Slackとは?
Slack(スラック)とは、ビジネス向けのコミュニケーションツールサービスです。
利用者は全世界で1000万人を超えており、遠く離れた方とのやり取りに大変役立ちます。
そのため、コロナウイルスの影響で急増しているテレワーク・リモートワークの方にとってとても重宝するサービスと言えるでしょう。Slackアカウントさえ覚えておけば機種変更しても何も問題ありません。
そんなSlackは基本無料で利用することができ、チャットだけでなくビデオ通話をすることも可能です。
そのため、会議をするために全員を会議室に集める必要もなく、時間帯を決めてSlackさえ開いておけばどこにいても会議を行うことができます。
Slackのログイン方法
Slackのログイン方法は他のサービスと比べると少し特殊です。
Slackにはチームという大きなワークスペースがあるのですが、ワークスペースごとにアカウントを作る仕組みになっています。
そのため、SlackにログインするというよりSlackで作られたチームにログインするという流れになります。
ワークスペースURLからログインする
Slackはワークスペースごとにログインします。
まずはワークスペースにサインインするページでワークスペースURL を入力しましょう。
ワークスペースURLがわからずログインできない場合
ほとんどの方は、自分が利用しているSlackのワークスペース URL 覚えていないはずです。その場合は、以下の流れで自分のアカウントがあるワークスペースを抜き出すことができます。
まずワークスペースにサインインするページにアクセス
入力したメールアドレス宛に確認メールが送信されてきます。
確認メール内にある[メールアドレスの確認]を選択します。
ログインしたいワークスペースを選びましょう。
クライアント版Slackをインストールしていない、ブラウザでサインインしたい場合は[ブラウザからこのマジックリンクでサインインする]をクリックしてください。
これでSlackへのサインインが完了します。パスワード入力を求められないことが多いですが、メールアドレスによる本人確認が自動的に行われているためパスワード入力が省略されています。
ただし、このログインリンクは一回しか使えないので、ログインを間違えてしまった場合はもう一度ワークスペースを検索するところからやり直しましょう。