Slackへのログイン方法を画像付きでわかりやすく解説!

Slackへのログイン方法を画像付きでわかりやすく解説!

オフィスワークだけでなく、テレワーク・リモートワークでもとても便利なSlack。Slackはほかのサービスと違ってログイン方法が少し特殊であり、知っておかないと上手くログインすることができません。今回はSlackのログイン方法を解説していきます。


目次[非表示]

  1. Slackとは?
  2. Slackのログイン方法

Slackとは?

Slack(スラック)とは、ビジネス向けのコミュニケーションツールサービスです。

利用者は全世界で1000万人を超えており、遠く離れた方とのやり取りに大変役立ちます。

そのため、コロナウイルスの影響で急増しているテレワーク・リモートワークの方にとってとても重宝するサービスと言えるでしょう。Slackアカウントさえ覚えておけば機種変更しても何も問題ありません。

そんなSlackは基本無料で利用することができ、チャットだけでなくビデオ通話をすることも可能です。

そのため、会議をするために全員を会議室に集める必要もなく、時間帯を決めてSlackさえ開いておけばどこにいても会議を行うことができます。

Slackのログイン方法

Slackのログイン方法は他のサービスと比べると少し特殊です。

Slackにはチームという大きなワークスペースがあるのですが、ワークスペースごとにアカウントを作る仕組みになっています。

そのため、SlackにログインするというよりSlackで作られたチームにログインするという流れになります。

ワークスペースURLからログインする

Slackはワークスペースごとにログインします。

まずはワークスペースにサインインするページでワークスペースURL を入力しましょう。

Slack サインイン
[続行する]をクリック
入力したら[続行する]をクリック
ワークスペースURLを入力しサインインする
ワークスペースURLが正しければSign in画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力してサインインしましょう。
これでSlackにサインインできます。
わからない場合は後述している「ワークスペースURLがわからずログインできない場合」を参考にしてください。

ワークスペースURLがわからずログインできない場合

ほとんどの方は、自分が利用しているSlackのワークスペース URL 覚えていないはずです。その場合は、以下の流れで自分のアカウントがあるワークスペースを抜き出すことができます。

まずワークスペースにサインインするページにアクセス

Slack サインイン
[ワークスペースを検索する]をクリック
次に[ワークスペースを検索する]をクリック
メールアドレスを入力し、[確認する]を選択する
Slackに登録したことのあるメールアドレスを入力し、[確認する]を選択します。

入力したメールアドレス宛に確認メールが送信されてきます。

確認メール内にある[メールアドレスの確認]を選択する

確認メール内にある[メールアドレスの確認]を選択します。

参加しているSlackワークスペースの一覧表示
入力したメールアドレスで参加しているSlackワークスペースが一覧表示されます。

ログインしたいワークスペースを選びましょう。

ワークスペースを選択しリダイレクでサインイン
ワークスペースを選択したら、Slackへのサインインが始まりますが、ここではクライアント版Slackがインストールされていた場合に自動的にリダイレクトされてサインインされます。

クライアント版Slackをインストールしていない、ブラウザでサインインしたい場合は[ブラウザからこのマジックリンクでサインインする]をクリックしてください。

これでSlackへのサインインが完了します。パスワード入力を求められないことが多いですが、メールアドレスによる本人確認が自動的に行われているためパスワード入力が省略されています。

ただし、このログインリンクは一回しか使えないので、ログインを間違えてしまった場合はもう一度ワークスペースを検索するところからやり直しましょう。

 

 


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