Slackのチャンネルのアーカイブとは?
Slackには、ワークスペース内チャンネルをアーカイブ(archive)化することのできる機能が搭載されています。チャンネルのアーカイブを行うと、ワークスペース内からアーカイブ化したチャンネルは非表示になります。
チャンネルが非表示になるだけでなく、チャンネル内でメッセージを送信することができなくなるほか、チャンネルからメンバーが削除されます。一見、チャンネルの削除と同じように思えますが、アーカイブ化を行った場合はチャンネルのメッセージの履歴を確認することが可能です。
チャンネルをアーカイブするメリット
チャンネルをアーカイブすることで、チャンネルを停止させることができます。削除と違いメッセージの履歴を確認することが可能なので、過去ログを確認したいという場合にも便利ですよ。また、チャンネルを削除を行った場合は新たに同名のチャンネルを作成しても過去ログをサルベージすることはできませんが、アーカイブ化したチャンネルを復活した場合は過去ログも一緒に復活します。
Slackでチャンネルをアーカイブする方法
Slackでアーカイブしたチャンネルを戻す方法
Slackでアーカイブしたチャンネルのメッセージ履歴を確認する方法
すると、検索結果に「チャンネル名(アーカイブ済み)」が表示されるので、クリックすることでアーカイブしたチャンネルのメッセージ履歴を確認することができますよ。