2023年10月01日

Windows11で読みがわからない漢字を入力する方法！

Windows11で読みがわからない漢字を入力する方法！

Windows11で、読みがわからない漢字を入力したいと思ったことはありませんか？漢字を入力したいのに、読みがわからないために入力できないこともあるかと思います。この記事では、Windows11で読みがわからない漢字を入力する方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Windows11で読みがわからない漢字を入力する方法

Windows11のパソコンで、読みがわからない漢字を入力したいと思ったことはありませんか？漢字を入力したいのに、読みがわからないために入力できないといったシーンもあるかと思います。この記事では、Windows11で読みがわからない漢字を入力する方法をご紹介していきます。

Windows11で読みがわからない漢字を入力する方法

「IMEパッド」をクリック
それでは、Windows11で読みがわからない漢字を入力する方法を説明していきます。読みが分からない漢字を入力したい場合は、Microsoft IMEのIMEパッドを使用して手書きで入力を行ってみましょう。デスクトップ画面右下のタスクトレイにあるIMEアイコンを右クリックしてメニューを開き、「IMEパッド」をクリックします。

※画像は旧バージョンのメニューですが、最新バージョンでも「IMEパッド」項目が用意されています。

メモ帳などのテキストエディタで入力カーソルが表示されている場合は、Ctrlキー+F10キー」を同時押しするとIMEメニューが表示されます。「IMEパッド」を選択してEnterキーを押しましょう。

「手書き」ボタンをクリック→右側に表示されているパッド部分に、マウスカーソルで読めない文字を書く
「IMEパッド」ダイアログボックスが表示されるので、左側メニューの「手書き」ボタンをクリックします。右側にある「ここにマウスで文字を書いてください。」と表示されているパッド部分に、マウスカーソルで読めない文字を書いていきましょう。
入力したい漢字が表示されたら、クリック
文字を書くと、右側の認識結果一覧に漢字が表示されます。入力したい漢字が表示されたら、クリックしましょう。入力カーソルのある位置に、対象の漢字を入力することができますよ。Enterキーを押さないと確定されないので、キーボードの「変換」キーを押すことでひらがなに戻す・再変換するといったことも可能です。
認識結果一覧に表示されている漢字にマウスカーソルを乗せると、文字の読み方（音読み・訓読み）を調べることができる
また、手書きの認識結果一覧に表示されている漢字にマウスカーソルを乗せることで文字の読み方（音読み・訓読み）を調べることができますよ。

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