OneDriveの同期を一時停止する方法を紹介!

OneDriveの同期を一時停止する方法を紹介!

Windows11のパソコンを使用していて、OneDriveの同期を一時停止したいと思ったことはありませんか?OneDriveの同期を邪魔に感じるシーンもあるかと思います。この記事では、OneDriveの同期を一時停止する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. OneDriveの同期を一時停止する方法

Windows11のパソコンを使用していて、OneDriveの同期を一時停止したいと思ったことはありませんか?Windows11ではデフォルトでOneDriveアプリがインストールされており、自動的にファイルの同期を行ってくれます。しかし、同期処理が自動で行われることによって作業中にパソコンの動作が重くなってしまうなど、同期処理が邪魔だと感じるユーザーの方もいらっしゃるかと思います。OneDriveの同期処理は、一時停止して解除まで任意の時間を設定することが可能となっています。

同期の一時停止を行うことで、作業中は同期しないように設定してパソコンから離れたりしばらく触らないといったシーンで同期を再開させることで邪魔にならずに同期を行わせるといったことが可能となります。この記事では、OneDriveの同期を一時停止する方法をご紹介していきます。

OneDriveの同期を一時停止する方法

設定ボタンをクリック→同期を一時停止する時間を選択
それでは、OneDriveの同期を一時停止する方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面右下に表示されているOneDriveのアイコンをクリックしてOneDriveウィンドウを開き、ウィンドウの右上の設定ボタンをクリックしてメニューを開きます。表示されるメニューの「同期の一時停止」をクリックすることで、「2時間」・「8時間」・「24時間」の3つから同期を一時停止する時間を選択することができますよ。同期を再開する場合は、メニューから「同期の再開」をクリックすることで手動で同期を再開させることができます。

以上が、OneDriveの同期を一時停止する方法の説明となります。パソコンで作業を行う際やファイルの整理を行う際に動機処理が行われているとスムーズにいかないので、この方法で同期の一時停止を行ってみてくださいね。


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