OneDriveにサインインできない
いつも通りOneDriveを利用しようとアプリやサイトからログインしようとした際、「数分まってからやり直してください」や「現在サインインできません」などのエラー画面が出てしまい、サインインできないトラブルが発生することがあります。
「数分まってから」などと言われてもどのくらい待てば良いのか分かりませんし、急いでいる場合は早急にトラブルを解決したいこともありますよね。
そこで本記事ではOneDriveにサインインできないケースが発生してしまった際に解決する方法をご紹介します。
OneDriveにサインインできない場合の対処法
OneDriveにサインインできない場合の対処法として、以下では3つをご紹介します。
①他の端末からサインインする
OneDriveにアクセスできない場合、お手持ちの別のデバイスでアクセスすることで解決することがあります。
例えばPCでエラーが出てしまう場合はスマホからアクセスするなど、他のデバイスからサインインしてみましょう。
②ブラウザを使用する
例えばスマホにダウンロードしたアプリのログイン画面で「現在サインインできません」と表示されていても、ブラウザのサイトの方にアクセスすると難なくログインできることもあります。
アプリかブラウザのどちらかでトラブルが発生してしまっている場合は、もう一方のアクセス方法を試してみることをオススメします。
③アプリをアップデートする
使用しているアプリに新しいバージョンがリリースされている場合、旧バージョンですと上手くアクセスできないことがあります。
お使いのアプリの更新情報を今一度確認してみましょう。
OneDriveアプリのアップデートの更新情報は、iPhoneをお使いの場合はApp Storeから、Androidをお使いの場合はGoogle playから確認できます。
④アプリを再インストールする
スマホやPC(Windows)に入っているアプリを使っている場合、アプリを一度アンインストールして、再インストールをすることでエラーが解決する場合もあります。
以下ではWindowsでの再インストールの方法をご紹介します。
WindowsのPCでの再インストールの方法
以上がOneDriveの再インストールの手順でした。
特にWindowsのアプリをお使いの場合、一度ダウンロードしたアプリの再インストールは手間がかかります。
上述した①~③の解決策をまず試してみて、それでもトラブルが解決しないようでしたらこちらの方法を試してみることをオススメします。
まとめ
今回はOneDriveでエラー画面が表示されてしまい、ログインできない際の解決方法をご紹介しました。
日頃から利用しているOneDriveに上手くアクセスできない時に、ぜひ試してみてくださいね。