ExcelのIMAGE関数とは?
![IMAGE関数によって挿入された画像](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/603/original.jpg?1706913992)
ExcelのIMAGE関数の使い方
それでは、ExcelのIMAGE関数の使い方について説明していきます。まずは、IMAGE関数の数式から説明します。IMAGE関数の数式は「=IMAGE(ソース,代替テキスト,サイズ,高さ,幅)」となっています。第1引数の「ソース」で、画像のURLを指定します。この引数は必須です。第2引数の「代替テキスト」で、画像の説明文を入力します。第3引数の「サイズ」で、画像の配置方法を選択します。0or省略で縦横比を維持してセルに収まるように配置・1で縦横比を無視してセルに収まるように配置・2で元の画像サイズでの配置・3で引数の「高さ」と「幅」で指定したサイズでの配置を行います。第4引数の「高さ」で、画像の高さをピクセル単位で指定します。第5引数の「幅」で、画像の幅をピクセル単位で指定します。
![B2セルに「=IMAGE(C2)」と入力](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/600/original.jpg?1706913696)
![C2セルのURLから画像を読み込みセル内に表示できた](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/601/original.jpg?1706913761)
![「=IMAGE(C2,,2)」と入力](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/105/602/original.jpg?1706913891)