Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法を紹介!

Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法を紹介!

Microsoft Excelを使用していて、アプリケーションの自動更新をオフ(無効化)にしたいと思ったことはありませんか?自動更新は、無効化することができますよ。この記事では、Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法

Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法

Microsoft Excelを使用していて、アプリケーションの自動更新をオフ(無効化)にしたいと思ったことはありませんか?ExcelなどのOfficeソフトは定期的にアップデートが行われますが、アップデートにより使用感や設定が変わってしまうのが嫌だというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法をご紹介していきます。

「ファイル」タブをクリック
それでは、Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法を説明していきます。まずはExcelを起動して新規ファイルを開き、ウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしましょう。
「アカウント」をクリック
バックステージビューが表示されるので、左側メニュー下部のほうにある「アカウント」をクリックしましょう。
「更新オプション」ボタン→「更新を無効にする」をクリック
アカウントの項目一覧が開き、ユーザー情報などの各種情報が表示されます。「製品情報」の項目一覧の「Microsoft 365とOfficeの更新プログラム」から「更新オプション」ボタンをクリックしてメニューを開き、「更新を無効にする」をクリックしましょう。

これでExcelの自動更新が無効化され、再度自動更新を有効にしない限り勝手にアプリケーションのアップデートが行われることはなくなりますよ。

「更新オプション」ボタン→「更新を有効にする」をクリック
もしExcelのアプリケーションの自動更新を有効にしたい場合は再度バックステージビューの「アカウント」をクリックして開き、「Microsoft 365とOfficeの更新プログラム」から「更新オプション」ボタンをクリックしてメニューを開いて「更新を有効にする」をクリックしましょう。これで、アプリケーションの自動更新が有効になります。

自動更新を有効化してもすぐにアップデートが行われるわけではないので、すぐアップデートを行いたい場合は再度更新オプションボタンをクリックして「今すぐ更新」をクリックしてアップデートを行いましょう。以上が、Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法の説明となります。


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