Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法
Microsoft Excelを使用していて、アプリケーションの自動更新をオフ(無効化)にしたいと思ったことはありませんか?ExcelなどのOfficeソフトは定期的にアップデートが行われますが、アップデートにより使用感や設定が変わってしまうのが嫌だというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法をご紹介していきます。
それでは、Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法を説明していきます。まずはExcelを起動して新規ファイルを開き、ウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしましょう。
バックステージビューが表示されるので、左側メニュー下部のほうにある「アカウント」をクリックしましょう。
アカウントの項目一覧が開き、ユーザー情報などの各種情報が表示されます。「製品情報」の項目一覧の「Microsoft 365とOfficeの更新プログラム」から「更新オプション」ボタンをクリックしてメニューを開き、「更新を無効にする」をクリックしましょう。これでExcelの自動更新が無効化され、再度自動更新を有効にしない限り勝手にアプリケーションのアップデートが行われることはなくなりますよ。
もしExcelのアプリケーションの自動更新を有効にしたい場合は再度バックステージビューの「アカウント」をクリックして開き、「Microsoft 365とOfficeの更新プログラム」から「更新オプション」ボタンをクリックしてメニューを開いて「更新を有効にする」をクリックしましょう。これで、アプリケーションの自動更新が有効になります。自動更新を有効化してもすぐにアップデートが行われるわけではないので、すぐアップデートを行いたい場合は再度更新オプションボタンをクリックして「今すぐ更新」をクリックしてアップデートを行いましょう。以上が、Excelのアプリケーションの自動更新をオフにする方法の説明となります。