スプレッドシートで8桁の数字を日付に変換する方法!

スプレッドシートで8桁の数字を日付に変換する方法!

Googleスプレッドシートで、8桁の数字を日付に変換する方法をご存知でしょうか?日付を8桁の数字で入力したけど、後から正しい日付形式に変換したいこともありますよね。この記事では、スプレッドシートで8桁の数字を日付に変換する方法をご紹介しています。


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  1. スプレッドシートで8桁の数字を日付に変換する方法

スプレッドシートで8桁の数字を日付に変換する方法

Googleスプレッドシートで、8桁の数字を日付に変換する方法をご存知でしょうか?日付を8桁の数字で入力したけど、後から正しい日付形式に変換したいこともありますよね。この記事では、スプレッドシートで8桁の数字を日付に変換する方法をご紹介していきます。

B2セルに「20240801」と入力→C2セルに「=TEXT(B2,"0000""/""00""/""00")」と入力
それでは、スプレッドシートで8桁の数字を日付に変換する方法を説明していきます。画像の例では、B2セルに「20240801」と入力されており、これを「2024/08/01」に変換するため、TEXT関数を使用してC2セルに「=TEXT(B2,"0000""/""00""/""00")」と入力していきます。
8桁の数字をTEXT関数を使用して「2024/08/01」へと変換することができた
これで、8桁の数字をTEXT関数を使用して「2024/08/01」へと変換することができました。このように、TEXT関数を使用して任意の日付形式に変換することができますよ。
C3セルに「=TEXT(B2,"0000-00-00")」と入力
続いてC3セルに、ハイフンで区切った日付を入力していきます。ハイフンで日付を区切る形の場合、数式は「=TEXT(B2,"0000-00-00")」となります。最初の日付とは違いスラッシュを使用していないため、ダブルクォーテーションの入力でミスすることもないでしょう。
C4セルに「=TEXT(B2,"0000年00月00日")」と入力
最後は、C4セルに「~年~月~日」と入力していきます。こちらは「=TEXT(B2,"0000年00月00日")」といった形で入力すればOKです。こちらも年や日を使用していますが、これらの単位をダブルクォーテーションで囲まずとも形式だけを囲めば適用されますよ。以上が、スプレッドシートで8桁の数字を日付に変換する方法の説明となります。

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