スプレッドシートでユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法!

スプレッドシートでユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法!

スプレッドシートで、ユーザーを匿名(動物アイコン)で表示させたいと思ったことはありませんか?シートにアクセスしているユーザーの匿名化は、簡単に行うことができます。この記事では、スプレッドシートでユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートでユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法

スプレッドシートでユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法

Googleスプレッドシートを使用していて、シートにアクセスしているユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法をご存知でしょうか?スプレッドシートを公開したり他のユーザーと共同編集する際に、シートにアクセスしているユーザーの名前が表示されてしまうと困るというシーンも少なくないと思います。

ユーザーの名前が表示される条件ですが、「スプレッドシートのオーナーが招待したユーザー」となっています。つまり、シートを共有する際にオーナーが共有するユーザーやグループを指定しなければ匿名化してシートを共有することができますよ。この記事では、スプレッドシートでユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法をご紹介していきます。

「共有」ボタンをクリック
それでは、スプレッドシートでユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法について説明していきます。まずは他のユーザーを匿名の動物アイコンで表示したいシートを開き、画面右上に表示されている「共有」ボタンをクリックしましょう。

シートを新規で作成した場合は、ファイルの保存を求められます。名前を付けて、シートの保存を行いましょう。

「一般的なアクセス」のプルダウンメニューを「リンクを知っている全員」に変更→「リンクをコピー」をクリック
続いて、「(シート名)を共有」ダイアログボックスが表示されます。「一般的なアクセス」のプルダウンメニューをクリックして、「リンクを知っている全員」に変更しましょう。他のユーザーがシートを編集せず閲覧のみに制限する場合は「閲覧者」・他のユーザーにもシートを編集させたい場合は「編集者」を設定します。あとは「リンクをコピー」をクリックして、スプレッドシートへのリンクをクリップボードにコピーしましょう。
前述のリンクからシートにアクセスしたユーザーは動物のアイコンで匿名表示される
あとはリンクを共有したいユーザーにチャットやメールなどで送りましょう。このリンクからシートにアクセスしたユーザーは、画像のように動物のアイコンで匿名表示されますよ。以上が、スプレッドシートでユーザーを匿名(動物アイコン)で表示する方法の説明となります。

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