iPhoneで個人情報がグレーになっている場合は?

iPhoneで個人情報がグレーになっている場合は?

iPhoneの個人情報がグレーになっていたことはありませんか?どうしてグレーになっているの?個人情報のグレーを解除したい!というユーザーのためにこの記事では、iPhoneで個人情報がグレーになっている場合の対処法を解説します。


目次[非表示]

  1. iPhoneで個人情報がグレーになっている場合は?

iPhoneで個人情報がグレーになっている場合は?

iPhoneの『設定』を開いたとき、個人情報の部分がグレーになっていてタップできない・・・という経験をされたことはありませんか?

個人情報を開きたいのに、どうしたらいいか分からない・・・と困っているユーザーの方も。

どうしてiPhoneの個人情報がグレーになっているの?個人情報のグレーを解除したい!というユーザーのために今回は、iPhoneで個人情報がグレーになっている場合の対処法を解説します。

どうやったらいいか悩んでいたユーザーの方はぜひ参考にしていただき、問題を解決してみてください。

スクリーンタイムの制限がかかっている

AppleIDがグレーになっている場合、まず確認していただきたいのがスクリーンタイムです。スクリーンタイムとは使用時間や機能を制限する機能なんですが、この機能が原因でAppleIDがグレーになっている可能性があります。下記の手順でスクリーンタイムが規制されていないか確認してください。

『スクリーンタイム』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを開き『スクリーンタイム』をタップします。
『コンテンツとプライバシーの制限』をタップ
『スクリーンタイム』が開いたら『コンテンツとプライバシーの制限』をタップします。
『コンテンツとプライバシーの制限』をオンにする
『コンテンツとプライバシーの制限』が開いたら『コンテンツとプライバシーの制限』をオンにします。

これでAppleIDのグレーが解除されている可能性があるので、iPhoneの『設定』アプリのAppleIDの部分がグレーになっていないか確認してください。

ネットの接続がされてない

AppleIDではなく、『Apple Account』に表示されている個人情報などがグレーになっていて選択できない・・・というケースがあります。そんな時はネットの接続を確認してください。ネットの接続がオフになっている場合、個人情報がグレーになります。
 

Wi-Fiがオフ、モバイル通信がオフになっている場合に起こるので、どちらかをオンにしてください。


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