iPhoneのスリープ(自動ロック)
iPhoneをスリープモードにさせるとき、本体の横にある電源のオンオフにも使う「サイドボタン」を押しますが、iPhoneを操作していない状態で一定時間放置しているとスリープ(自動ロック)になります。
スリープ(自動ロック)にはバッテリーの節約という大きなメリットがあります。
うっかり「サイドボタン」を押し忘れても、スリープ(自動ロック)があるのでバッテリーの無駄使いをおさえることができます。
初期設定では1分に設定されていますが、電子書籍などを読んでいるとすぐに暗くなりイライラする事もあります。逆に光ってる時間が長いのでバッテリーの節約のために短くしたい方も。スリープ(自動ロック)の時間の好みは人それぞれにあります。
そこで今回はiPhoneのスリープ(自動ロック)までの時間設定について解説していきます。またスリープ(自動ロック)させないことは可能なのか、低電力モード時のスリープ(自動ロック)についても解説していきます。
iPhoneのスリープ(自動ロック)までの時間を設定する
それではiPhoneのスリープ(自動ロック)までの時間を設定する方法を解説します。
スリープ(自動ロック)にしたくない、しないように設定したい方のためにスリープ(自動ロック)にしない設定の解説をします。
「なし」に設定した場合は必ず使用後に「サイドボタン」でスリープモードにするか、もう一度「設定」を開き「自動ロック」の時間を設定しなおさないとバッテリーの減りが早いので注意してください。
低電力モード時のスリープ(自動ロック)について
低電力モードにするとバッテリーの消費をおさえるためにスリープ(自動ロック)の時間が30秒になります。スリープモードを解除するにはiPhoneを充電し80%まで回復させるか、低電力モードをオフにする必要があります。
低電力モードを解除したい方のために解除の方法を解説していきます。
これで低電力モードが解除されました。逆にバッテリーの節約がしたい時には「低電力モード」をオンにすると節約できます。
まとめ
スリープ(自動ロック)はとても便利な機能です。スリープ(自動ロック)があるのでわざわざ画面を消さなくてもバッテリーの節約ができます。電源オフとは違い着信やLINEの通知もしっかり届きます。
この便利な機能をより便利に使うために時と場合によりスリープ(自動ロック)の時間の設定を変更し、より快適にiPhoneを使ってください。
またAndroidスマホのスリープについては下記の記事にまとめていますので、興味のある方はぜひ参考にして下さい。