Androidのスリープタイマーやアプリを使って寝落ち防止!

Androidのスリープタイマーやアプリを使って寝落ち防止!

AndroidでYoutube動画を見たりSpotifyで音楽再生していたら寝落ちした…という経験はありませんか?スリープタイマーを使えば寝落ちしても安心です。この記事では、Androidのスリープタイマーアプリを使って寝落ち防止する方法を説明しています。


目次[非表示]

  1. Androidのスリープタイマーとは
  2. スリープタイマーアプリを使って寝落ち防止!

Androidのスリープタイマーとは

家でくつろぎながらAndroidスマホで動画を見たり、音楽を聴いたりするユーザーは多いと思います。しかし、夜にリラックスしながら動画を見たり音楽を聴いていると怖いのが「寝落ち」です。

アプリを起動させながら寝落ちしてしまうと、スマホがスリープしないため画面が点灯したままになってしまいバッテリー残量を消耗してしまいます。そのため、寝落ちしやすい場合はスリープタイマーアプリを導入してみましょう。

スリープタイマーアプリを導入すれば、タイマーで設定した時間が経過するとアプリをオフにしてスリープさせることができるほか、スマホを自動シャットダウンしてくれるなど操作しなくてもスマホを停止させることができるので便利でおすすめです。

また、おやすみの際に音楽をスマホで再生してリラックスしたいといった場合にも自動でスリープさせることができるので嬉しいですね。

今回は、スリープタイマーアプリを2点ご紹介して使い方を説明していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スリープタイマーアプリを使って寝落ち防止!

それでは、おすすめのスリープタイマーアプリを2点ご紹介します。今回ご紹介するアプリは使いやすさ重視のため自動電源オフ機能は搭載されていないのでご了承ください。

スリープタイマー (Sleep Timer)

名前の通りのシンプルなスリープタイマーです。

自動電源オフ機能は搭載されていませんが、オフタイマーで自動スリープさせることが可能です。寝落ち防止でスリープさせる以外の設定も行えるので、多機能なオフタイマーが使いたい場合はおすすめです。

スリープタイマー (Sleep Timer) - Google Play のアプリ
画面右上のメニューボタンをタップして「設定」を選択
スリープタイマーを起動したら、画面右上のメニューボタンをタップして「設定」を選択しましょう。
設定メニューが表示されたら「タイマーの終了」をタップ
設定メニューが表示されたら「タイマーの終了」をタップします。
タイマーの終了メニューでは「アクションを実行します」をタップ
タイマーの終了メニューでは「アクションを実行します」をタップします。
「画面をオフにする」のチェックボックスをオン、アプリを停止させるために「停止を送信」のチェックボックスをオンにする
タイマーでスマホをスリープさせるために「画面をオフにする」のチェックボックスをオンに、アプリを停止させるために「停止を送信」のチェックボックスをオンにすればオフタイマーの設定完了です。
アプリのホーム画面に戻ったら、中央に表示されているタイマーをタップして時間を決めて画面下部の「スタート」ボタンをタップ
アプリのホーム画面に戻ったら、中央に表示されているタイマーをタップして時間を決めて画面下部の「スタート」ボタンをタップすると、設定時間が経過後スマホをスリープさせることができます。

設定メニューの「スタート時に起動するプレイヤー」でアプリを指定すれば、「スタート&プレーヤー」ボタンをタップすることでタイマーとアプリを同時起動することができますよ。
Youtube動画での検証結果
試しにタイマーをセットしてYoutube動画を見てみましたが、設定時間が経過したらちゃんとアプリが自動シャットダウンされてスマホがスリープしてくれました。
Spotifyでの検証結果
また音楽アプリのSpotifyも同様にアプリが自動シャットダウンされてスリープしてくれたので、寝落ち防止として安心して使うことができますね

Super Simple Sleep Timer

こちらもシンプルなタイマーアプリです。

上記のスリープタイマーとは違い、止めるアプリとタイマーをセットするだけの簡単な作りになっているのでオフタイマー機能だけで十分・おやすみ前に簡単に設定したいという人に向いています。

Super Simple Sleep Timer - Google Play のアプリ
起動したら中央の数字をタップしてタイマーを作動させたい時間を入力するか、円状のバーをスライド
アプリの使い方ですが、起動したら中央の数字をタップしてタイマーを作動させたい時間を入力するか、円状のバーをスライドさせてタイマーを決めます。次に「SET SLEEP TIMER」をタップすれば、タイマーが起動します。

画面上部のボタンから対応させるアプリを選択することができますが、デフォルトで全部のアプリに対応しているため特にいじらなくても大丈夫です。
Youtube動画でのアプリの検証結果
タイマーをセットしてYoutube動画を再生すると、指定した時間に動画がちゃんと停止しました。
Spotifyでのアプリ検証結果
Spotifyも同様に再生停止を確認することができました。

ただし「スリープタイマー」と違ってアプリの再生を停止させるだけなので、スリープさせるにはスマホ本体が一定時間操作がない状態でスリープするように設定されている必要があります。操作がない状態でのスリープ時間を「なし」にしている人は注意しましょう。

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