Facebookページに管理者を追加したい
Facebookページを運用していて自分だけではなく他の複数のメンバーを追加したいという場合があります。
その場合にはどうやってFacebookページに管理者を追加すればいいのかわからないという方が多いです。
そこでこの記事ではFacebookページへの管理者の追加方法や、また管理者以外でも編集者・モデレーターなど役割がありますのでその役割のご紹介をしていきます。
Facebookページに管理者を追加する方法
これで対象のユーザーに管理者に追加された旨の通知がされ「承認待ち」の状態になります。承認されることで管理者となります。
ここで管理者以外にも編集者・モデレーターなど役割が選択できることに気づいた方もいるかと思います。それぞれの役割をご紹介します。
役割
管理者
管理者はFacebookページを管理できる最高権限です。
メッセージ送信や投稿やページのコメントへの返信・削除、広告の作成、投稿またはコメントをした管理者の確認、インサイトの閲覧、ページからのInstagramのコメントへの返信・削除、ページからのInstagramアカウント情報の編集、ページの役割の割り当てなどFacebookページのすべてを管理できます。
この権限があれば言ってしまえばFacebookページ上で何でも出来てしまいますので、信頼できるユーザーにのみ付与しましょう。
編集者
Facebookページとしてメッセージ送信や投稿やページのコメントへの返信・削除、広告の作成、投稿またはコメントをした管理者の確認、インサイトの閲覧、ページからのInstagramのコメントへの返信・削除、ページからのInstagramアカウント情報の編集を行うことができるので、つまりは"投稿"に関する部分のみ権限を与えられた役割です。
投稿部分を一任している方に付与するのに最適な役割と言えるでしょう。
モデレーター
Facebookページのメッセージやコメントの送信・削除、広告の作成、投稿またはコメントをした管理者の確認、インサイトの閲覧、ページからのInstagramのコメントへの返信を行うことができます。
主にコメントの管理を担当するのがモデレーターです。投稿と運用を分けて、コメントの返信などを任せている方に役割を与えましょう。
広告管理者
投稿またはコメントをした管理者の確認、広告の作成、インサイトの閲覧ができます。
広告に特化した役割です。
アナリスト
投稿またはコメントをした管理者の確認、インサイトの閲覧ができます。
データだけ見れる形ですので、それ以外の権限を与えたくない場合に利用しましょう。
編集・削除
次にFacebookページの管理者の編集や削除の仕方をご紹介します。「新しいページの役割を割り当て」の下にある「既存のページの役割」から編集や削除を行えます。
パスワードを尋ねられますので、入力することで変更が完了いします。
