LINEの意外と知らない「リプライ」機能の使い方やメンションとの違いなど解説!

LINEの意外と知らない「リプライ」機能の使い方やメンションとの違いなど解説!

LINEのリプライ機能とは、複数人数でのトーク時に、特定の相手にメッセージを返信しつつ、相手のメッセージを自分のメッセージの上部に引用できる機能です。この記事では、リプライ機能の使い方やメンション機能との違いを解説していきます。


目次[非表示]

  1. LINEのリプライ機能とは?
  2. LINEのリプライとメンションはどう違う?
  3. LINEのリプライ機能の使い方

LINEのリプライ機能とは?

LINEリプライ機能を聞いたことがあるでしょうか?
リプライ機能とは、複数人数でのトーク時に、特定の相手にメッセージを返信しつつ、相手のメッセージを自分のメッセージの上部に引用できる機能です。

つまり、以下の画像のようになります。
 

LINEのリプライ

相手のメッセージが上部に引用されることにより、会話の流れが分かりやすくなっているのがお分かりでしょうか。
複数人で会議などを行っている場合、特定の人の言った内容に関して話し合う、みたいなときに便利です。
特に人数が多い場合だと、誰が何に返信したのか混乱を招きかねないのでこういう機能は便利です。
 

LINEのリプライとメンションはどう違う?

リプライとよくごっちゃにされている機能として「メンション」というものがあります。
この2つの違いと使い分けの仕方はしっかりとおぼえておきましょう。

リプライは「特定のメッセージに返信する」機能であるのに対し、メンションとは「特定の相手に返信する」機能です。


リプライとメンションの機能は、具体的には以下の2つの点が異なります。

・引用の有無
・通知の有無

それぞれどこが違うのか説明していきます。
 

引用の有無

リプライは引用が上部に表示されますが、メンションは表示がされません。
このためメンションは、どの書き込みに対して返信がされたのか、分かりにくいという傾向があります。
大人数でトークしている場合は、メンションよりもリプライの方が向いていると言えます。
 

通知の有無

リプライは、返信した相手に通知がいきません。
対してメンションは、返信した相手に通知がいきます。
相手に通知を送りたい場合は、メンションを使った方が良さそうです。
 

LINEのリプライ機能の使い方

それでは、LINEのリプライ機能の使い方を見てみましょう。
使い方自体はさほどむずかしくありません。

リプライ機能の使い方

LINEのトークメニュー

基本的にリプライ機能の使い方は以下の通りです。

1.リプライを送りたいメッセージを長押し
2.「リプライ」を押す
3.メッセージの入力
4.送信ボタン
 

リプライの送信を取り消しする方法

LINEのリプライの送信の取り消し

リプライ中に送信を取り消したい場合、消し方は以下の通りです。

1.メッセージ入力中に、右上に表示されているバツマークを押す

送信後のリプライを取り消しする方法

LINEのリプライの送信の取り消し

間違えて別のメッセージにリプライをしてしまったりしたときなど、送信後にリプライを取り消ししたい場合もあるでしょう。その場合の消し方は以下の通りです。

1.送信後メッセージを長押し
2.送信取り消し

ただし、送信後のリプライを取り消せない場合があります。

・相手のLINEのバージョンが、送信取消機能に対応していない
・メッセージを送信してから24時間以上経過している。


関連記事