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VLCメディアプレイヤーで動画を再生すると、ウィンドウサイズが動画のサイズに合わせて拡大・縮小しますよね。しかし、使っているディスプレイよりウィンドウが大きくなってしまうと縮小したり画面中央に置いたりアスペクト比を維持したりと、毎回調整するのが大変です。
できれば全画面表示にせずに、VLCメディアプレイヤーの起動時には画面サイズをサイズ固定した状態で起動してほしいですよね。今回は、起動時の画面サイズを固定する方法をご紹介していきます。
VLCメディアプレーヤー起動時の画面サイズをサイズ固定にする方法



注意点ですが、設定の「ビデオ」にある「全画面表示」のチェックボックスがオンになっていると、動画再生時に全画面表示になってしまいます。
せっかくウィンドウを固定しても台無しになってしまうので、全画面表示になっていないかどうか確かめておきましょう。