Windows10でデスクトップからアイコンが消えた!
デスクトップアイコンが消えてしまう現象にはいくつかのパターンがあり、デスクトップ画面から全てのアイコンが消えるケース、PC・ゴミ箱以外のアイコンは残っているケース、特定のショートカットアイコンが消えてしまうケース、特定のファイル・フォルダーのアイコンが消えてしまうケースなどが発生します。
この記事では、デスクトップ画面からアイコンが消えた場合について、症状ごとに対処法を紹介していきます。
デスクトップから全てのアイコンが消えた場合の対処法
デスクトップから「ゴミ箱」「PC」などの標準のアイコンが消えた場合の対処法
ごみ箱やPCといった標準のアイコンのみがデスクトップ画面に出ない場合は、「デスクトップアイコンの設定」のアイコン選択がオフになっている可能性が高いです。
デスクトップから特定のショートカットのアイコンが消えた場合の対処法
デスクトップ画面に4つ以上の破損したorリンクが切れたショートカットアイコンが存在していると、それらのアイコンは自動メンテナンス機能で削除が行われます。
削除されないためには、自動メンテナンス機能をオフにする必要があります。
これで自動メンテナンス機能が停止するので、ショートカットアイコンが自動削除されることはなくなります。
デスクトップから一部のファイル・フォルダーのアイコンが消えた場合の対処法
デスクトップ画面で一部のファイル・フォルダーのアイコンが消えた場合、そのファイル・フォルダーが「隠しファイル」属性になってしまっているために非表示になっている可能性があります。
隠しファイルの設定・表示方法については下記リンク先で説明していますので、併せてご覧ください。
まとめ
デスクトップからアイコンが消えた場合の対処法!【一部/全て/ゴミ箱】、いかがでしたでしょうか。
Windowsのパソコンで、気が付いたらデスクトップアイコンが消えていた…というケースは意外と多いものです。記事内でアイコンが消えた場合の症状ごとに対処法をご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。