不具合を解決!Facebookデバッガーの使い方を解説!

不具合を解決!Facebookデバッガーの使い方を解説!

FacebookデバッガーはFacebookで特定のページをシェアする際に、正常にシェア可能かどうかOGP設定などをチェックすることが出来ます。Facebookデバッガーを上手く使って、適切にWEBサイトをFacebookでシェアできるようにしましょう。


目次[非表示]

  1. Facebookデバッガーとは?
  2. Facebookデバッガーの使い方
  3. まとめ

Facebookデバッガーとは?

Facebookデバッガーを知っていますか?

デバッガー(Debugger)はプログラムのバグなどを見つけ、デバッグ作業をお手伝いをしてくれるソフトやツールの事をいいます。

このFacebookデバッガーはOGP設定を確認してくます。

Facebookにブログの記事をシェアした時、サムネイルの画像が表示されてない投稿を見たことはありませんか?

Facebookデバッガーはそういったシェアした際の不具合が起こらないか調べてくれるツールです。またFacebookのキャッシュを最新の状態にしてくれる機能もあります。
※Facebokではシェアされた記事を一定期間キャッシュで保持しますので、ページを更新した際にはキャッシュの削除をした方が安心です

Facebookへのシェアとシェアされた時の画像やテキストなどの見た目を大事にする方はぜひ、Facebookデバッガーの使い方をマスターしましょう!

今回はFacebookデバッガーの使い方を紹介していきます。

Facebookデバッガーの使い方

それではFacebookデバッガーの使い方について解説します。まずは下記のリンクからFacebookデバッガーを開いてください。

FacebookデバッガーはFacebookの公式の機能ですので、安心して利用できます。

Facebookデバッガー
タブが「シェアデバッガー」になっていることを確認し四角の中にシェアする予定のURLを入力して、右にある「デバック」をクリック
Facebookデバッガーが開いたら、タブが「シェアデバッガー」になっていることを確認し四角の中にシェアする予定のURLを入力して、右にある「デバック」をクリックします。
結果
レスポンスコードが200と表示されていれば成功したことになります。(レスポンスコード200は正常にページが表示されたというステータスコードです)

スクロールをして下に表示されている画像を確認してください。Facebookに貼った時、この様に表示されますという見本です。OGP設定もこの下にスクロールすると表示されています。

もし上手く表示されない場合は「スクレイピングの実行時間」の右側にある「もう一度スクレイピング」をクリックしてください。

たまにタイムラグで表示されない時もあります。「もう一度スクレイピング」を何度かクリックし、最新情報に更新してください。

ブログ側も確認してください。公開範囲を自分だけや友達だけにしている場合、表示されません。

全員に公開するように設定しましょう。

それでも表示されないという方は、先ほどFacebookデバッガーを開いたら時「シェアデバッガー」のタブを選んだと思いますが、今度はその横にある「バッチインバリデイター」をクリックしてください。

四角の中にシェアする予定のURLを入力して、右にある「デバック」をクリック
四角の中にシェアする予定のURLを入力して、右にある「デバック」をクリックします。先ほどの「シェアデバッガー」と違う点としてでは複数のURLを一度に検証できます。
「URLレビュー結果」が表示されたら「(詳細をみる)」をクリック
「URLレビュー結果」が表示されたら「(詳細をみる)」をクリックします。

すると「シェアデバッガー」と同じ確認画面が表示されます。

基本的に「シェアデバッガー」と同じ使い方なので、もし「シェアデバッガー」で上手く表示されないとお悩みの方は「バッチインバリデイター」をお試しください。

まとめ

Facebookデバッガーの使い方を解説しました。

大事なブログの情報をFacebookに貼る時は、Facebookデバッガーでちゃんと表示されるか確認した後投稿すればサムネイル画像が表示されてない!と後から焦る事はありません。

ぜひFacebookデバッガーでテストして、WEBサイトが適切にシェアできるか確認をしましょう!


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