iPhoneのアクセスガイドの設定方法と使い方を紹介!

iPhoneのアクセスガイドの設定方法と使い方を紹介!

アクセスガイドとは、iPhoneなどのデバイスで1つのアプリだけしか使用できないようにする機能です。iOSを搭載したiPadやiPod Touchでも同じ機能が利用できますよ。この記事では、iPhoneのアクセスガイドの設定方法と使い方を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneのアクセスガイドとは?
  2. iPhoneのアクセスガイドの設定方法
  3. iPhoneのアクセスガイドの使い方

iPhoneのアクセスガイドとは?

iOSにはアクセスガイドという機能があります。ショートカットにも設定できる機能です。

例えば子供にゲームしたいからiPhoneを貸して欲しいと言われ、渡したら勝手に大量のスクショを撮ってた・・・という経験をされたことはありませんか?スクショを消すのにうんざりすることもあります。

そんな時アクセスガイドの機能を使えば、例えばゲームならゲームの機能以外使えなくなるので、他のiPhoneの機能を勝手に使われる心配がありません。

iPhoneのアクセスガイドの設定方法

iPhoneの「設定」を開き「アクセシビリティ」をタップ
iPhoneの「設定」を開き「アクセシビリティ」をタップします。
「アクセシビリティ」が開いたら「アクセスガイド」をタップ
「アクセシビリティ」が開いたら「アクセスガイド」をタップします。
「アクセスガイド」が開いたら「アクセスガイド」をオンにする
「アクセスガイド」が開いたら「アクセスガイド」をオンにします。
「アクセスガイド」をオンにする→「パスコード設定」をタップ
「アクセスガイド」をオンにするとメニューが下に表示されるので「パスコード設定」をタップします。
「パスコード設定」が開いたら「アクセスガイドのパスコードを設定」をタップ
「パスコード設定」が開いたら「アクセスガイドのパスコードを設定」をタップします。
6桁のパスワードを入力してアクセスガイドを設定
後は6桁のパスワードを入力してください。

これでアクセスガイドの設定が出来ました。

iPhoneのアクセスガイドの使い方

iPhoneのアクセスガイドの使い方について解説します。

1.アクセスガイドのオン・オフ

まずはアクセスガイドのオン、オフの方法について解説します。

まずはAbemaTVやYouTubeなどアクセスガイドで使うアプリを開きます。

ホームボタンがあるiPhoneの場合はホームボタンを、ホームボタンがないiPhoneの場合はサイドボタンをトリプルクリック(3回連続で押す)をします。これでオンになりました。

オフにする場合はもう1度ホームボタンがあるiPhoneの場合はホームボタンを、ホームボタンがないiPhoneの場合はサイドボタンをトリプルクリック(3回連続で押す)してください。

すると先ほど設定したパスワードを求められるので、パスワードを入力します。

「アクセスガイドが終了しました」の画面
画面の左上に「終了」というボタンが表示されるので、タップをしてください。
これでオフにできました。

2.アクセスガイドで使用可能な機能を設定する

アクセスガイドでは使用可能な機能を設定することもできます。
 

  1. ホームボタンがあるiPhoneの場合はホームボタンを、ホームボタンがないiPhoneの場合はサイドボタンをトリプルクリック(3回連続で押す)します。
  2. アクセスガイドの画面が開いたら左下の「オプション」をタップします。
  3. アクセスガイド中に使える機能(スリープ/スリープ解除ボタン、ボリュームボタン、動作、キーボード、タッチ、時間制限)のオン、オフを選択します。
  4. 最後に下の「完了」をタップしてください。

これで設定ができました。

3。画面の一部を無効にする

アクセスガイドを開き無効にしたい部分を指で円を描き囲む
例えば画像の下の部分をタップするとチャンネルが変わってしまうので、無効にしたい・・・と思うユーザーもいらっしゃると思います。

そんなユーザーの方の為に無効にする方法を解説します。

  1. ホームボタンがあるiPhoneの場合はホームボタンを、ホームボタンがないiPhoneの場合はサイドボタンをトリプルクリック(3回連続で押す)します。
  2. アクセスガイドの画面が開いたら無効にしたい部分を指で円を描き囲みます。これで無効にできました。


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