サブネットマスクとは?

サブネットマスク(subnetmask)というIT用語について聞いたことはないでしょうか?サブネットマスクとは、IPアドレスの先頭から何ビットまでをネットワークアドレスに使用するか定義する32ビットの数値です。また、ホストアドレスとネットワークアドレスを識別するための数値のことを指します。
「サブネット」は1つのネットワークを細分化して小さなネットワークにしたもののことを指します。「マスク」は覆い隠すものという意味で、サブネットマスクとは小さなネットワークを覆い隠すものということになります。サブネットマスクの求め方はホスト数や1~24ビットなど調べるのが面倒なので、初心者の方は早見表などで調べることをおすすめします。
サブネットマスクはどんな時に必要?

サブネットマスクは、IPv4のIPアドレスを使用している場合に、ネットワークの範囲を定義する目的で使用されます。例えば、複数のパソコン・サーバーを分割して管理したい場合やプログラムの開発環境・テスト環境を分割したい場合・企業においてセクションごとにデータの参照を制限したいといった場合に用いられます。
サブネットマスクの確認方法
Windowsでサブネットマスクを確認する

Windowsのパソコンでサブネットマスクを確認するには、コマンドプロンプトを使用します。デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コマンドプロンプト」をクリックしましょう。

コマンドプロンプトが起動するので、「ipconfig /all」とコマンドを入力してEnterキーを押しましょう。「ipconfig」と「/all」の間には半角スペースを入れないと認識しないので注意しましょう。

ネットワークアダプターの設定一覧が表示されます。ここにサブネットマスクが表示され、確認することができますよ。
Macでサブネットマスクを確認する

Mac OSでのサブネットマスクの調べ方ですが、「システム環境設定」を開いたら「ネットワーク」をクリックします。

ネットワークの項目が開くので、「TCP/IP」タブをクリックすることでサブネットマスクを確認することができますよ。