Flightradar24とは?
Flightradar24(フライトレーダー24)とは、飛行中の航空機などの現在地をリアルタイムで調べることができるサービスです。
Google Chromeなどのブラウザでも使用できますが、スマホの場合は専用のアプリが用意されています。ですのでスマホであればアプリを使うことでさらに確認しやすくなります。
Flightradar24は無料で使える?
Flightradar24は無料で使用することが可能です。航空機のフライト状況を確認するだけであればアカウント登録は不要で、サービスサイトにアクセスするだけでチェックできます。
スマホの方はアプリ版がおすすめです。
ですが有料版も存在し、有料版を利用することで3Dのフライトシュミレーションや過去のフライト状況、フライト中航空機の詳細情報などを確認できるようになります。
Flightradar24は日本語対応している?
Flightradar24はブラウザで利用する場合は日本語に対応していません。対応している言語は英語のみですので、日本語で利用したい場合はGoogle Chromeの翻訳機能などを使うしかありません。
ですがアプリ版は日本語に対応しているため、スマホを持っていて日本語でFlightradar24を利用したいのであればアプリ版を使いましょう。
Flightradar24の使い方
それではFlightradar24の使い方を解説していきます。
地図の操作
地図はGoogle Mapと同じものであるため、Google Mapの使い方さえ分かっていたら問題ありません。
スワイプでマップを動かせるので、どこに航空機がフライトしているか確認するといいでしょう。
航空機の詳細を確認する
航空機を検索する
フライト中の航空機を検索することができます。
なお、いずれの場合も検索に利用できる文字がアルファベットと数字のみですので注意しましょう。"羽田"など日本語入力して検索することはできません。
3Dフライトシュミレーションを使う
PC(ブラウザ)だと完全無料機能ですが、スマホであればに限り3回まで無料でも試すことができます。
この3Dビューを使うことで、どれくらいのスピードで動いているかといったことを確認できるほか、他の航空機が近くを通るときの光景も確認できます。
あくまでシミュレーションであり、地表はGoogle Mapの航空写真をベタ貼りしただけですので違和感が強いですが、そのことを除けば十分な機能でしょう。
まとめ
今回は飛行中の航空機のフライト情報を確認できるFlightradar24について紹介しました。
航空業界に勤めている一部の方しか確認できない情報かと思いきや誰でも無料で確認できます。いざ確認するとものすごい数の航空機が飛び交っているので、気になる方は確認してみてはいかがでしょうか。