Discordが重い。。軽くしたい

パソコンでボイスチャットアプリ・Discordを動作させていると、なんだか重いと感じるというユーザーもいらっしゃるかと思います。この記事では、Discordが重い場合に軽くする設定についてご紹介していきます。
Discordを軽くする設定は?
それでは、Discordを軽くする設定について説明します。
ユーザー設定の場所

Discordの設定については、Discordのウィンドウ下部・ユーザー名の右側にある「ユーザー設定」ボタンをクリックしてユーザー設定を開くことで行うことができます。
ダイレクトメッセージのスキャンを止める
Discordでは、ダイレクトメッセージを受信した際に不適切なメディアコンテンツが含まれていないかスキャンを行います。もし知り合いとしかDiscordでやり取りしていないなど安全そうな場合は、ダイレクトメッセージのスキャンを止めておきましょう。

ユーザー設定画面の左側メニューから「プライバシー・安全」をクリックしましょう。

「ダイレクトメッセージの警戒レベル」を「スキャンしない」に変更しましょう。これでダイレクトメッセージのスキャンが行われなくなり、負荷が減ります。
Discordにユーザーデータを使わせない
Discordでは、ユーザーデータを確認して情報の分析を行うなどしています。しかし、これが原因で負荷がかかっている可能性もありますので、ユーザーデータ周りの設定を無効化しておきましょう。ユーザー設定の「プライバシー・安全」項目から設定を行うことができます。

「Discordを改善するためにデータを使用」・「Discord体験をカスタマイズするためにデータを使用」・「Discordによるスクリーンリーダー利用のトラッキングを許可する」のボタンをすべてオフにしましょう。
ビデオコーデックの設定を変更する
Discordで映像再生(動画・画面共有)しているときに重いと感じる場合は、ビデオコーデックの設定を見直してみましょう。

ユーザー設定画面の左側メニューから「音声・ビデオ」をクリックしましょう。

下方向にスクロールして「Cisco Systems,IncによるOpenH264ビデオコーデック」と「H.264ハードウェア高速化」を環境によって有効・無効を切り替えます。
グラフィックボードを積んでいるパソコンの場合はボタンをオンにして有効化・グラフィックボードを積んでいないパソコンの場合はオフにして無効化しておきましょう。
オーバーレイを無効化する
Discordにはオーバーレイ機能が搭載されており、PCゲームなどの全画面アプリケーションを動作させているときに、画面上に誰が喋っているのか・通話に誰がいるのかをオーバーレイで表示させることができます。視覚的に分かりやすくなるのですが、ゲーム画面などアプリケーションの上に表示されるためパソコン自体に負荷がかかります。オーバーレイを無効化すると動作が改善されますよ。

ユーザー設定画面の左側メニューから「オーバーレイ」をクリックしましょう。

オーバーレイの項目一覧が表示されるので、「ゲーム中のオーバーレイを有効化」のボタンをクリックしてオフにしましょう。これでオーバーレイが無効化され、PCゲームなど全画面アプリケーションの実行時に余計な負荷がかからなくなりますよ。
ゲームアクティビティを無効化する
サーバー内のユーザー一覧などで、ユーザー名の下に「~をプレイ中」とゲームの名前が表示されていることがありますよね。これは「ゲームアクティビティ」機能で遊んでいるゲームの情報を取得して表示しています。この機能にも多少の負荷があるので、不要であればゲームアクティビティを無効化しておきましょう。

ユーザー設定画面の左側メニューから「ゲームアクティビティ」をクリックしましょう。

ゲームアクティビティの項目一覧が表示されるので、「起動しているゲームをステータスに表示する」のボタンをクリックしてオフにしましょう。これでゲームアクティビティが無効化されます。
画面共有を軽くする設定
Discordでは、「Go Live」機能で画面共有を行うことができます。しかし、画面共有をしている場合にパソコンやDiscordの動作が重くなってしまう場合は、画面共有の設定を変更して軽くしてみましょう。

Go Live機能で画面共有を行う際に、画面共有するアプリケーションを選択したあとに画像の設定画面が表示されますよね。そこで、映像ビットレートを司る「RESOLUTION」を最低値の「480」に、映像の描画数である「フレームレート」を「15」に設定して配信することで、画面共有の解像度や滑らかさを犠牲にしてパソコン・Discordの動作を軽くすることができますよ。