Outlookにログインできない時の対処法とは?
Outlookでログインできない…
Web版Outlookや、アプリケーション版Outlookで、サインインできなくなってしまいメールが使えない状態になってしまったことはありませんか?メールが使えないと、ビジネスやプライベートで支障をきたしてしまいますよね。そこで、この記事ではOutlookにログインできない時の対処法についてご紹介していきます。
通常のサインイン方法
パスワードを忘れてしまった場合
Outlookのサービスに問題が発生している場合
アクセスして「すべて正常です!」と表示されていたり、サービスリストの「Outlook.com」にチェックマークが入っていれば正常ということになります。
二段階認証を設定していてアプリからログインできない場合
Microsoftアカウントで二段階認証を有効にしている場合に、Outlookアプリでログインしようとした場合にパスワードを求められて、パスワードが合っているのにサインインできないというケースがあります。Microsoftアカウントの二段階認証を有効にしていると、通常のパスワードは使えないのでアクセスできないという落とし穴があります。ここでログインするためには、Microsoftアカウントにアクセスしてアプリパスワードを発行して、Outlookアプリ上でアプリパスワードの入力が必要です。下記リンクからMicrosoftアカウントにログインしましょう。
アプリパスワードは1回限りのパスワードなので、次にサインインする場合はパスワードが変わります。新しいパスワードになった場合も上記の手順でアプリパスワードを確認することができるので、この方法でサインインを行いましょう。
ブラウザのキャッシュ・Cookieに問題がある場合
使用しているブラウザに保存されているキャッシュやCookieといったデータが破損しているなどの問題で、正常にサインインできないケースもあります。この場合は該当するデータを削除してブラウザを再起動することで改善可能です。下記リンク先の記事にでブラウザ・Google Chromeを使用している場合のキャッシュクリア方法を解説していますので、是非参考にしてみてくださいね。
長い間ログインしていない場合
Outlook.comを1年間利用していないと、Outlook.comアカウントが停止されてしまい利用できなくなってしまいます。もしアカウントが停止されてしまった場合は、新しくアカウントを作り直さなくてはいけません。アカウントを放置しすぎないように、できる限りサインインは行うようにしておきましょう。