Outlookが起動しない時の対処法
メールソフト「Outlook」が立ち上がらない・「Outlookを起動できません」と表示されてしまい、起動しないといった場合は、まずはセーフモードでOutlookが起動できるかどうか確認してみましょう。セーフモードでOutlookが起動できない場合は、新しいプロファイルを作成してみて新しいプロファイルから実行するといった方法があります。それでも起動できないようであればMicrosoft Officeの修復・再インストールを行ってみましょう。
Outlookが処理中になっていて動作しない時の対処法
Outlookが処理中のために起動しない場合は、表示されているダイアログボックスをすべて閉じてみましょう。あとは処理操作が実行されていないか、タスクマネージャーから確認する・強制終了してみるといった方法も試してみましょう。
Outlookの本文が開かない時の対処法
すると、表示言語欄の一番上が「1.日本語<優先>」になりますね。これで日本語優先設定に変更することができますよ。あとは「OK」をクリックすると「Officeを再起動して、言語の変更を有効にしてください」と表示されるので「OK」をクリックしてOutlookを再起動しましょう。
これでメールの本文を表示させることができるようになります。もし開いても本文が見れないという場合は、本文の文字色を黒色に変更する・HTMLメールではなくテキストメール形式を使用してみましょう。
OutlookのURLリンクが開かない時の対処法
OutlookのURLリンクが開かない時の対処法ですが、これは既定のアプリでWebブラウザーの設定がおかしくなっている場合にリンクが開けないことがあります。ですので既定のWebブラウザーを設定し直しましょう。
Outlookの添付ファイルが開かない時の対処法
Outlookに添付されたデータファイルが開かない時の対処法ですが、「このファイルを開く方法を選んでください。」というメッセージが表示される場合は添付ファイルを開くことのできるアプリケーションが設定されていないため、アプリケーションを選択しましょう。もし開くことのできるアプリケーションがパソコン内にない場合は、アプリケーションをインストールしましょう。
「次の添付ファイルは問題を起こす可能性があるため、利用できなくなりました」と表示されてしまう場合はOutlookがファイルを利用できないようにしてしまっているので、メールの送信者にファイルをzipファイルなどに圧縮してもらってもう一度送信してもらいましょう。
Outlookの予定表が開かない時の対処法
Outlookの予定表が開かない時の対処法ですが、まずは使用したい予定表が公開状態になっているかどうか確認してみましょう。次に、予定表のアクセス権が予定表閲覧者に許可されているかどうかを確認します。許可されていなければ、予定表を開くことはできません。もし許可されているのに開けない場合は、Outlookを再起動してみましょう。