2021年12月23日

Outlookの署名に画像を埋め込む方法を紹介！

Outlookの署名に画像を埋め込む方法を紹介！

メールソフト・Outlookでは、署名に画像を埋め込むことができます。自分のサインが画像データである場合に署名として使用したり、会社のロゴを挿入して使用することができますよ。この記事では、Outlookの署名に画像を埋め込む方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Outlookの署名に画像を埋め込みたい
  2. Outlookの署名に画像を埋め込む方法

Outlookの署名に画像を埋め込みたい

署名の例
メールソフト・Outlookの署名にロゴや署名の画像を埋め込みたいと思ったことはありませんか？Outlookでは署名のテンプレートを作成しておくことができますが、予め画像を埋め込んだ署名を作成することもできますよ。この記事では、Outlookの署名に画像を埋め込む方法をご紹介していきます。テンプレートの作成方法は下記リンク先を参考にしてみてくださいね。
Outlookでメールの署名を設定する方法！変更方法もご紹介

メールの文末には署名を付けるのがマナーですが、手動で署名を入力するのは面倒ですよね。そこで、Outlookでメールの署名を作成・設定してみましょう。この記事では、Outlookでメールの署名を作成する方法と署名の変更方法をご紹介しています。

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Outlookの署名に画像を埋め込む方法

「ファイル」タブをクリック
それでは、Outlookの署名に画像を埋め込む方法を説明します。まずはウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしましょう。
「オプション」をクリック
アカウントの設定画面が表示されるので、左側メニューの下部にある「オプション」をクリックしましょう。
「メール」をクリック→「署名」をクリック
「Outlookのオプション」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「メール」をクリックして項目一覧を開き、「メッセージの署名を作成または変更します。」項目の「署名」をクリックしましょう。
「署名の編集」欄の画像を埋め込みたい場所に行を挿入し「図の挿入」ボタンをクリック
「署名とひな形」ウィンドウが表示されるので、使用する署名を選択して「署名の編集」入力欄で画像を埋め込みたい場所に行を挿入してから「図の挿入」ボタンをクリックしましょう。あとはダイアログボックスから挿入したい画像を選択すればOKです。
画像を右クリックしメニューの「図」をクリック
これで画像が署名の入力欄に挿入されましたが、画像サイズが大きいと画像例のようになってしまい署名どころではなくなってしまいます。この場合は画像を右クリックして、メニューの「図」をクリックしましょう。
「高さ」か「幅」の数値を調整して「OK」をクリック
「図の書式設定」ウィンドウが表示されるので、「サイズ」タブを開きます。「倍率」項目の「縦横比を固定する」のチェックボックスがオンになっていることを確認してから「高さ」か「幅」の数値を調整して「OK」をクリックしましょう。縦横比が固定されていないと画像がおかしくなってしまうので注意してください。
署名に画像の埋め込みができた
これで、署名に画像の埋め込みを行うことができました。画像の位置を変更したい場合は移動する位置までスペースを入力してから画像を選択して「Ctrlキー+Xキー」で選択して、移動先の場所にカーソルを持っていってから「Ctrlキー+Vキー」で貼り付けましょう。
「ハイパーリンクの挿入」ボタンをクリック
また、画像を選択した状態で「ハイパーリンクの挿入」ボタンをクリックしてダイアログボックスにURLを入力することでリンクを挿入することも可能ですよ。

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