Outlookの予定表から祝日を一括削除する方法を紹介!

Outlookの予定表から祝日を一括削除する方法を紹介!

メールソフト・Outlookの予定表から、祝日を削除したいと思ったことはありませんか?祝日が仕事のユーザーの場合、祝日が表示されていても困ってしまいますよね。この記事では、Outlookの予定表から祝日を一括削除する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Outlookの予定表から祝日を一括削除したい
  2. Outlookの予定表から祝日を一括削除する方法

Outlookの予定表から祝日を一括削除したい

Microsoft Outlookの予定表から、祝日削除したいと思ったことはありませんか?Outlookでは予定表に祝日など様々な記念日などを追加することができますが、祝日が基本的に勤務などカレンダー通りの休みを取らないというケースもあるかと思います。この場合、カレンダーの祝日が邪魔だと感じる方もいらっしゃるかと思います。

予定表に祝日を表示させたくない場合は、カレンダーから日本の祝日を削除することができるのでまとめて祝日を削除してみましょう。この記事では、Outlookの予定表から祝日を一括削除する方法をご紹介していきます。

Outlookの予定表から祝日を一括削除する方法

予定表をクリック
それでは、Outlookの予定表から祝日を一括削除する方法を説明します。まずはOutlookを起動して、ウィンドウ左下の予定表をクリックしましょう。
「ビューの変更」→「一覧」をクリック
予定表が表示されます。ウィンドウ上部の「表示」タブをクリックしてリボンメニューを開き、「ビューの変更」ボタンをクリックして表示されるメニューから「一覧」をクリックしましょう。
「分類項目」をクリック
左側メニューに、自分の予定表が表示されて選択されていることを確認します。続いて、リボンメニューの「並び替え」の一覧から「分類項目」をクリックしましょう。
「分類項目:祝日」を右クリックし→「削除」をクリック
「分類項目」が表示されるので、「分類項目:祝日」を右クリックしてメニューを開き「削除」をクリックしましょう。
「OK」をクリック
「この操作は選択されているすべてのグループに適用されます。」と表示されるので、「OK」をクリックしましょう。これで、まとめて祝日を削除することができますよ。

ちなみに祝日を復活させたい場合は、「ファイル」メニューの「オプション」→「Outlookのオプション」→「予定表」の項目一覧から「予定表に祝日を追加」から祝日の追加ができますよ。


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