システム環境変数が編集できない問題

Windows10のパソコンでシステム環境変数を編集しようとしたら、何故かボタンがグレーアウトして編集できない状態になってしまうことがあります。この記事では、Windows10でシステム環境変数が編集できない場合の対処法をご紹介していきます。
システム環境変数が編集できない場合の対処法
基本的なシステム環境変数の設定方法について
環境変数の設定は、環境変数プロパティを開くことで行うことが可能となっています。下記リンク先の記事にて、システム環境変数の確認・設定方法・また環境変数の一覧をご紹介していますので併せてご覧ください。
Windows Power Shellを管理者権限で実行して開く

Windows Power Shellが管理者権限で起動するので、「Start C:\Windows\system32\rundll32.exe sysdm.cpl, EditEnvironmentVariables」とコマンドを入力してEnterキーを押しましょう。

「環境変数」ウィンドウが開き、各種ボタンがグレーアウトしていないことが確認できると思います。これで、システム環境変数を編集することができますよ。
ユーザーアカウント制御を無効化する
ユーザーアカウント制御(UAC)が有効になっている際に、何故か管理人なのに環境変数の設定が行えなくなることがあります。この場合は、ユーザーアカウント制御を無効化しましょう。

デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」をクリックしましょう。

コントロールパネルが表示されるので、「ユーザーアカウント」をクリックしましょう。

ユーザーアカウントの項目一覧が表示されます。続けて「ユーザーアカウント」をクリックしましょう。

「ユーザーアカウントの変更」画面が表示されるので、「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックしましょう。

「ユーザーアカウント制御設定の設定」ウィンドウが表示されるので、制御のスライドバーを一番下の「通知しない」に設定してから「OK」をクリックして保存しましょう。
これで、ユーザーアカウント制御を無効化することができました。この後は通常通りに「環境変数」ウィンドウを開いて編集することができるようになりますよ。ユーザーアカウント制御が無効のままだと不安だという方は、環境変数の編集を完了したら再度ユーザーアカウント制御を設定し直しましょう。