圧縮されたCSSやJSを元に戻す方法
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JavaScriptやCSSの勉強のためにインターネット上のWebサイトをデベロッパーツールなどを使用して表示させたものの、CSSやJSが圧縮されているために確認しづらい状態になっていることがあります。また、自分が過去作成したCSS・JSも元の形を忘れているというケースもよくありますよね。
データ容量を圧縮する目的だったり、その過程で暗号化が行われていると確認したくても元々どう記述されていたのかわかりません。そこで、CSSやJSを元の状態に戻して確認したいと思う方もいらっしゃるかと思います。この場合は、圧縮されたCSSやJSを展開してくれるWebサービスを利用してみましょう。下記リンク先のWebサービス「Pretty Diff」を利用することで、圧縮されたCSSやJSを展開して元の形に戻すことができますよ。

右側の「Beautify output」に圧縮される前のコードが展開表示されますよ。これで圧縮されたCSSやJSを確認することができます。また、逆にコードを圧縮したいという場合は「Function」メニューの「minify」を選択すれば圧縮されたコードが出力されます。