LibreOfficeで保存するファイルの拡張子をExcelやWordの拡張子に変更する方法!

LibreOfficeで保存するファイルの拡張子をExcelやWordの拡張子に変更する方法!

LibreOfficeでファイルを保存すると、専用のファイル形式で保存されてしまいExcelやWordで開けませんよね。この記事では、LibreOfficeで保存するファイルの拡張子をExcelやWordの拡張子に変更する方法をご紹介しています。


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  1. LibreOfficeで保存するファイルの拡張子をExcelやWordの拡張子に変更する方法

LibreOfficeで保存するファイルの拡張子をExcelやWordの拡張子に変更する方法

フリーソフトのOfficeソフトである「LibreOffice」を「Microsoft Office」の代わりとして使用しているユーザーの方もいらっしゃるかと思いますが、LibreOfficeの「Calc」や「Writter」でファイルを保存するとLibreOffice専用の形式である「.ods」や「.odf」で保存されてしまうためExcelやWordで開くことができなくなってしまいますよね。そこで、この記事ではLibreOfficeで保存するファイルの拡張子をExcelやWordの拡張子に変更する方法をご紹介していきます。

「ファイル」→「保存」をクリック
それでは、LibreOfficeで保存するファイルの拡張子をExcelやWordの拡張子に変更する方法を説明します。まずはCalcでExcel用の拡張子「.xlsx」に変更して保存する方法です。Calcのウィンドウ上部の「ファイル」メニューを開き、「保存」をクリックしましょう。
「Excel 2007-2019(.xlsx)」を選択し保存
ダイアログボックスが表示されるので、「ファイルの種類」プルダウンメニューをクリックして開き、「Excel 2007-2019(.xlsx)」を選択して保存しましょう。これで拡張子を「.ods」ではなく、Excel用の拡張子である「.xlsx」に変更して保存することができます。
「Word 2007-2019(.docx)」を選択して保存
Writterで保存するファイルをWord用の拡張子にしたい場合も同様に「保存(名前を付けて保存)」からダイアログボックスを開き、「ファイルの種類」プルダウンメニューから「Word 2007-2019(.docx)」を選択して保存しましょう。これで拡張子を「.odt」ではなくWord用の「.docx」で保存することができます。

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