Excelで重複したデータをチェック・カウントする方法!

Excelで重複したデータをチェック・カウントする方法!

Microsoft Excelでデータをまとめていて、重複するデータのチェックを行いたいというシーンは少なくないかと思います。各関数を使用して、チェックを行いましょう。この記事では、Excelで重複したデータをチェック・カウントする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Excelで重複したデータをチェックしたい
  2. Excelで重複したデータをカウントする方法
  3. Excelで重複したデータをチェックする方法

Excelで重複したデータをチェックしたい

Microsoft Excelでデータをまとめている際に、同じ値があるかどうかカウントしたいというケースは少なくないと思います。同じ値のセルがあるかどうか確認したい場合は「COUNTIF」関数・「IF」関数などを使用することで、重複しているセル・データをチェックすることができますよ。

この記事では、Excelで重複したデータをチェック・カウントする方法をご紹介していきます。

Excelで重複したデータをカウントする方法

Excelの表

それでは、Excelで重複したデータをカウントする方法を説明します。画像では、表内に重複するデータがいくつか存在していることが確認できますね。ここから、同じデータの数を調べます。同じデータの数を調べるには、「COUNTIF」関数を使用しましょう。COUNTIF関数は「=COUNTIF(範囲,検索条件)」のように入力を行います。

「果物名」の行の中から重複している数を出力

画像の例では、「=COUNTIF(B$2:B$15,B2)」と入力して「果物名」の行の中から重複している数を出力しています。

正しく出力されていることを確認
これで、「果物名」の中から「いちご」の重複している数が分かります。「データ数」に「3」という数字が出力されていることが確認できます。実際に「いちご」の数は3つなので、正しく出力されていることが分かります。次のセルには「=COUNTIF(B$2:B$15,B3)」と入力するのではなく、セルの右下にあるハンドルをドラッグして下方向に引っ張ることで他のセルにもCOUNTIF関数を反映することが可能となっています。
すべてのデータ数を出力することができた

これで、「果物名」のすべてのデータ数を出力することができました。このように、COUNTIF関数を使用することで重複しているデータの数を求めることができますよ。

Excelで重複したデータをチェックする方法

重複しているデータがある場合は「重複」と表示される
Excelで重複したデータをチェックする方法を説明します。Excelで重複しているデータ数をチェックするには、IF関数を用います。画像では、先程入力したCOUNTIF関数の式を「=IF(COUNTIF(B$2:B$15,B2)>1,"重複","")」と追加入力して、重複しているデータがある場合は「重複」と表示されるようにしています。
重複のない「バナナ」のみ空欄になっていっることが確認できる
これで、重複しているデータのセルには「重複」と表示されるようになりました。あとはセルの右下のハンドルをドラッグして下に引っ張り、すべてのセルに関数を適用します。画像の例では、重複のない「バナナ」以外に重複と結果が表示されていることが確認できます。
逆数を求めるためにセルを指定する
重複しているデータの合計数を求めるには「逆数」を用います。逆数を求めるためにセルを指定しましょう。画像ではC2セルを指定しているので「=1/C2」と入力しています。
「データ数」の逆数が出力された

これで「データ数」の逆数が出力されました。こちらもセルの右下にあるハンドルをドラッグして下方向に引っ張ることで関数を他のセルに反映させることができるので、すべてのセルに計算を反映させましょう。

すべてのセルで逆数を出力できた
これで、すべてのセルで逆数を出力することができました。あとはこの逆数の合計を計算することで、データの数を調べることができます。出力されたセルのうち「1」のセルは重複しておらず、割られている数のセルは重複しているデータの数だけ数値が小さくなります。
SUM関数を使用し「果物名」には合計5種類のアイテムがあることが確認できた
SUM関数を使用して、逆数をすべて指定します。画像の例では「=SUM(D2:D15)」と入力しています。これで、「果物名」には合計5種類のアイテムがあることが分かりますね。

これで、逆算の合計値で元データの数を求めることができました。


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