小さいひらがなやカタカナの文字を打ちたい
パソコンのキーボードで文字を入力する機会は、職場や学校など様々な場所であると思います。
しかしスマホなら簡単に入力できる文字も、パソコンのキーボードでは入力方法が分からない・・・という経験をされたことはありませんか?
例えば「ぁ」や「っ」などの小さい文字です。例えば「わぁ~い」と入力したいのに「わあ~い」となってしまい悩んでしまう事があります。
小さいひらがなってどうやって入力するの?小文字を入力する方法が知りたい!というユーザーの方のために今回は、小さいひらがなやカタカナの文字を打つ方法を紹介します。
今更小さいひらがなの入力方法を誰にも聞けなかった・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。
そんなユーザーの方も是非下記の記事を参考にしていただき、小さいひらがなを入力する方法を覚えてください。
小さいひらがなやカタカナの文字を打つ方法
それでは小さいひらがなやカタカナの文字を打つ方法を解説します。
ローマ字入力で小さいひらがなを入力する方法
まずはローマ字入力で小さいひらがなを入力する方法を解説します。
ローマ字入力の場合は、小さい文字の前に「L」を入力してください。
例えば「ぁ」と入力したい場合は「L」を入力した後に「A」と入力してください。これで「ぁ」になります。
カタカナに変換したい時は「F7」を押せば小さいカタカナに変換されます。「F7」を使えば簡単にカタカナに変換できるので、小さいひらがなを入力する方法と一緒に覚えておけば便利です。
ローマ字入力で小さい「っ」を入力する方法
小さいひらがなでよく使うのが「っ」です。先ほど紹介した小さい文字の前に「L」を付ける方法で「L」を入力した後に「TU」と入力すれば「っ」になります。
他にも「きって」なら「KITTE」の様に後ろの文字の先頭を2回入力すれば小さい「っ」が入力されます。こちらの打ち方の方が「っ」は使いやすいと思います。
カナ入力で小さいひらがなを入力する方法
かな入力で小さい「ぁ」などの小さいひらがなを入力したい時は「Shift」を押しながら「あ」を入力してください。これで小さい「ぁ」が入力できます。