Windows11のスリープをショートカットキーで行いたい
Windows11のパソコンを使用していて、スリープへの移行をショートカットキーで行いたいと思ったことはありませんか?スリープ操作は通常ではスタートメニューの電源ボタンから「スリープ」を選択することでスリープへと移行できます。
しかし、スタートメニューからスリープを選択するのではなくショートカット操作から選択したいと思っているユーザーの方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Windows11のスリープをショートカットキーで行う方法をご紹介していきます。
Windows11のスリープをショートカットキーで行う方法
それでは、Windows11のスリープをショートカットキーで行う方法を説明します。まずは「Ctrlキー+Altキー+Deleteキー」の同時押しでログオン画面を開く方法です。ログオン画面が表示されたら、画面右下の電源ボタンをクリックして表示されるメニューの「スリープ」をクリックすることで、スリープに移行しますよ。
完全にキーボード操作のみでスリープに移行したい場合は、「Windowsキー+Xキー」の同時押しを行います。スタートメニューを右クリックした際に表示されるメニューが表示されるので、「Uキー」→「Sキー」の順にキーを押しましょう。これで、キーボード操作のみでスリープに移行することができます。「Sleep」なのでSキーに割り当てられていると意識すれば、分かりやすいですね。