フォルダ・ファイルの圧縮とは?
パソコンで扱うファイルやフォルダは、「圧縮」を行って「圧縮ファイル」にすることができます。フォルダ・ファイルの圧縮とは、圧縮アルゴリズムを使ってファイルのデータをいじらずにファイルサイズを縮小させることです。ファイル・フォルダを圧縮することでファイルサイズを抑えることができるほか、複数のファイルを一つの圧縮ファイルにまとめて保存するということも可能です。
インターネット上でよく目にする「zipファイル」も圧縮ファイルの一つですよ。この記事では、圧縮ファイルの作り方や、圧縮フォルダにパスワードをかける方法をご紹介していきます。
フォルダ・ファイルの圧縮方法
それでは、フォルダ・ファイルの圧縮方法を説明します。
パスワードをかけてフォルダ・ファイルを圧縮するには?
インターネット上にある圧縮ファイルの中には、パスワードがかかっているものもありますよね。パスワードをかけてフォルダ・ファイルを圧縮できればファイルの整理・ファイルサイズを抑える以外にも、セキュリティも向上するためパスワードをかけるメリットは大きいと言えるでしょう。
しかし、Windowsのパソコンのデフォルト機能では圧縮ファイルにパスワードをかけることはできません。パスワードをかけるには、パスワード機能を搭載しているアーカイバソフトを導入する必要があります。この記事では、アーカイバソフト「Lhaplus」を使ったパスワードのかけ方をご紹介します。
Lhaplusのダウンロード・インストール方法は下記リンク先の記事で説明していますので、併わせてご覧ください。