Windows lnkワークスペースとは?

Windows10では、Windows Inkワークスペースという新機能が追加されました。
この機能はWindowsの一部ソフトウェアをかんたんに起動できる機能で、全画面スクリーンショットの撮影などがしやすくなっています。
ですが、実際にWindows Inkを有効活用したことあるでしょうか?おそらくほとんどの方は一度も使ったことがないどころか、使う機会さえ一度もないという方が多いと思います。
最新のWindows10では、Windows Inkがシンプルなデザインに変更されて邪魔に感じることが少なくなりましたが、間違えてWindows Ink関係のショートカットキーを押してしまって、タッチパネルなどの不要なソフトウェアが勝手に起動したりすることもあるでしょう。
そういったストレスの元があるので、無効にしたいと思っている方が多いはずです。
Windows lnkワークスペースを無効にする方法
Windows Inkワークスペースを無効化にする方法は難しくありません。
![タスクバーを右クリックし、[タスクバーの設定]を開く](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/048/951/original.png?1582775671)
![[システムアイコンのオン/オフの切り替え]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/048/952/original.png?1582775673)

この項目をオフにしてください。オフにした瞬間タスクバーからWindows Inkアイコンが非表示になるはずです。
もう一度表示させたい場合はオンに切り替えましょう。

レジストリを編集してWindows Inkを無効化する方法もありますが、レジストリ編集は一つ間違えるとWindowsの動作がおかしくなってしまう等おすすめしません。
特別な理由がない限りは、先ほど紹介したタスクバーの設定から無効化設定を行いましょう。