Windows lnkワークスペースを無効にする方法を紹介!

Windows lnkワークスペースを無効にする方法を紹介!

Windows10にはWindows lnkワークスペースという機能があります。ですがそれがかえって鬱陶しい、非表示にしたいと思ったことがあると思います。今回はWindows10のWindows lnkワークスペースを無効にする方法を解説します。


目次[非表示]

  1. Windows lnkワークスペースとは?
  2. Windows lnkワークスペースを無効にする方法

Windows lnkワークスペースとは?

Windows Inkワークスペース

Windows10では、Windows Inkワークスペースという新機能が追加されました。

この機能はWindowsの一部ソフトウェアをかんたんに起動できる機能で、全画面スクリーンショットの撮影などがしやすくなっています。

ですが、実際にWindows Inkを有効活用したことあるでしょうか?おそらくほとんどの方は一度も使ったことがないどころか、使う機会さえ一度もないという方が多いと思います。

 

最新のWindows10では、Windows Inkがシンプルなデザインに変更されて邪魔に感じることが少なくなりましたが、間違えてWindows Ink関係のショートカットキーを押してしまって、タッチパネルなどの不要なソフトウェアが勝手に起動したりすることもあるでしょう。

そういったストレスの元があるので、無効にしたいと思っている方が多いはずです。

Windows lnkワークスペースを無効にする方法

Windows Inkワークスペースを無効化にする方法は難しくありません。

タスクバーを右クリックし、[タスクバーの設定]を開く
タスクバーを右クリックし、[タスクバーの設定]を開きます。
[システムアイコンのオン/オフの切り替え]をクリック
次に、少し下の方にスクロールして[システムアイコンのオン/オフの切り替え]をクリック。
システムアイコンの一覧表示の「Windows Inkワークスペース」をオフにする
タスクバーに表示できるシステムアイコンが一覧表示されますが、その中に「Windows Inkワークスペース」が見つかるはずです。

この項目をオフにしてください。オフにした瞬間タスクバーからWindows Inkアイコンが非表示になるはずです。

もう一度表示させたい場合はオンに切り替えましょう。

レジストリを編集してWindows Inkを無効化する方法もありますが、レジストリ編集は一つ間違えるとWindowsの動作がおかしくなってしまう等おすすめしません。

特別な理由がない限りは、先ほど紹介したタスクバーの設定から無効化設定を行いましょう。

 


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