2020年03月13日

「400 bad request」の原因と解決方法について解説！

「400 bad request request header or cookie too large」というエラーで目的のページが開けないことがあります。この記事では、「400 bad request」の原因と対処法を解決方法を紹介します。

「400 bad request」の意味とは？

「400 bad request header or cookie too large」というエラーが表示されたことはありませんか？バッドリクエスト？何それ・・・と思ったユーザーもいらっしゃると思います。

「400 bad request」とはクライアント側からのリクエストが不正の時に表示されます。

今回は「400 bad request」の原因と解決方法について解説します。

「400 bad request」の原因の多くはwebサイトなどのバージョンアップが原因です。キャッシュが古いまま残っていることが原因の1つと考えられてます。

キャッシュの削除方法は下記の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしていただき、キャッシュを削除してください。

Firefoxを使っていて、溜まりすぎたキャッシュを削除したいけど方法が分からないという方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Firefoxでキャッシュクリア（キャッシュを削除）・自動キャッシュクリア・キャッシュを無効化する方法をご紹介しています。

IE11（Internet Explorer 11）を使っていて、ページの表示がおかしい時はキャッシュクリアを行ってみましょう。この記事では、IE11でキャッシュクリアを簡単操作で行う方法や、自動でキャッシュクリアさせる設定方法をご紹介しています。

chromeのキャッシュクリアの方法を解説いたします。chromeのキャッシュの削除方法とあわせて自動的にchromeのキャッシュを削除する方法・特定のサイトのみ削除する方法・chromeのキャッシュのサイズの変更方法などをご紹介します。

Cookieに有効期限を例えば1時間と付けておけば「400 bad request」の様な古いCookieが原因で表示されるエラーは表示されなくなります。設定していないユーザーの方はぜひ設定してください。

稀にブラウザの拡張機能が原因で「400 bad request」が表示されるケースもあります。1度ブラウザの拡張機能をオフにして確認してください。