Windows10でIEが消えた場合の対処法をご紹介!

Windows10でIEが消えた場合の対処法をご紹介!

Windows10のパソコンのデフォルトブラウザはMicrosoft Edgeですが、IEも搭載されているため使用することができます。しかし、何故かIEが消えたことはありませんか?この記事では、Windows10でIEが消えた場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10でIEが消えた?IEのアイコンが見当たらない・・
  2. Windows10でIEが消えた場合の対処法

Windows10でIEが消えた?IEのアイコンが見当たらない・・

Windows10のパソコンでもIEは使用可能ですが、ある日突然IEが消えてしまい困ってしまったという経験をしたことはありませんか?この記事では、Windows10でIEが消えた場合の対処法をご紹介していきます。

Windows10でIE(Internet Explorer)を起動&使う方法を解説!

Windows10でのInternet Explorer(インターネットエクスプローラー、通称「IE」)に関する説明です。一見すると消えてしまったように見えるIEですが、Windows10でも引き続き使用可能です。今回はIEの起動方法についてご紹介します。

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Windows10でIEが消えた場合の対処法

IEがあるかどうか確認してみる

タスクバーの検索ボックスに「Internet Explorer」を入力する
まずは、検索を行ってみましょう。タスクバーの検索ボックスに「Internet Explorer」と入力して検索結果に表示されれば、IEがインストールされているということになります。もし検索結果に表示されない場合は、後述の「IEが無効化されていないかどうか確認してみる」の方法を試してみてください。
「C:\Program Files\Internet Explorer」フォルダまたは「C:\Program Files (x86)\Internet Explorer」フォルダを確認する
ちなみにIEの場所ですが、64bit版では「C:\Program Files\Internet Explorer」フォルダ内にあるiexplore.exe・32bit版では「C:\Program Files (x86)\Internet Explorer」フォルダ内のiexplore.exeとなっています。

フォルダ内にiexplore.exeがあれば、右クリックしてショートカットアイコンを作成してデスクトップ画面やタスクバーなどの好きな場所に配置しましょう。

IEが無効化されていないかどうか確認してみる

Windowsのデフォルトプログラムは、「Windowsの機能」で管理することができます。IEもWindowsの機能から有効・無効を切り替えることができるので、IEが無効化されていないかどうか確認してみましょう。

スタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」をクリック
デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」をクリックしましょう。
「プログラム」をクリック
コントロールパネルが表示されるので、「プログラム」をクリックしましょう。
「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック
プログラムの項目一覧が表示されるので、「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックしましょう。
Internet Explorer 11」のチェックボックスをオンにして「OK」をクリック

「Windowsの機能」ウィンドウが表示されるので、「Internet Explorer 11」のチェックボックスがオンになっているかどうか確認しましょう。オフの場合は、クリックしてチェックボックスをオンにしてから「OK」をクリックすることでIEが有効化(再インストール)されます。


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