ExcelのTRIMMEAN関数の使い方を紹介!

ExcelのTRIMMEAN関数の使い方を紹介!

Microsoft Excelで使用できる関数の1つに「TRIMMEAN関数」というものがあります。データ全体から指定した上下の割合を排除して平均値を返すことができます。この記事では、ExcelのTRIMMEAN関数の使い方をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. ExcelのTRIMMEAN関数とは?
  2. ExcelのTRIMMEAN関数の使い方

ExcelのTRIMMEAN関数とは?

Microsoft Excelで使用できる関数の1つに「TRIMMEAN関数(トリムミーン)」というものがあります。TRIMMEAN関数とは、データ全体から指定した上限と下限の割合を排除して平均値を返すことのできる関数です。データ全体の中から平均値を割り出したい場合にあまりにも極端すぎるデータや異常なデータを排除して、平均値を返してくれますよ。

この記事では、ExcelのTRIMMEAN関数の使い方をご紹介していきます。

ExcelのTRIMMEAN関数の使い方

それでは、ExcelのTRIMMEAN関数の使い方を説明します。TRIMMEAN関数の数式は「=TRIMMEAN(配列,割合)」となっています。第1引数の「配列」で、平均値を求めたい数値が入力されているセル範囲の指定を行います。数値以外のデータは無視されます。第2引数の「割合」で、除外するデータの個数を全体の個数に対する割合で指定を行います。例えば0.2を指定した場合は上下で合わせて20%のデータを除外(上位10%と下位10%)します。

C12セルに「=TRIMMEAN(C3:C11,0.2)」と入力
実際に、TRIMMEAN関数を使用してみましょう。画像の表から、点数の平均値を求めます。C12セルに「=TRIMMEAN(C3:C11,0.2)」と入力して、上下10%の数値を除外して平均値を求めています。
上下10%の数値を除外して平均値を求めることができた

これで、上下10%の数値を除外して平均値を求めることができました。ちなみに除外する数値が小数の場合、小数点以下を切り捨てた個数が除外されます。

 

以上が、ExcelのTRIMMEAN関数の使い方となります。データ範囲の中に極端なデータがあると平均値が求めづらいという場合は、TRIMMEAN関数を使用して上下の割合を決めて除外することで正常な平均値を求めることが可能となりますよ。


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