ExcelのGCD関数とは?使い方を紹介!

ExcelのGCD関数とは?使い方を紹介!

Microsoft Excelで使用できる関数の1つに、「GCD関数(グレーテストコモンディバイザー)」というものがあります。GCD関数を使用すると、最大公約数を求めることができます。この記事では、ExcelのGCD関数の使い方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. ExcelのGCD関数とは?
  2. ExcelのGCD関数の使い方

ExcelのGCD関数とは?

Microsoft Excelで使用できる関数の1つに、「GCD関数(グレーテストコモンディバイザー)」というものがあります。GCD関数とは、指定した範囲のすべての数値の最大公約数を求めることのできる関数です。

最大公約数とは、すべての公約数を約数にもつ公約数のことを指します。簡単に言えば、二つ以上の正の整数に共通する約数(整数Aが他の整数Bで割りきれる場合のBのこと)の中で一番大きな約数のことを指しています。最大公約数を英語で表記すると「Greatest common divisor」となるため、GCD関数の名前はこれを略したものだと覚えると分かりやすいかと思います。

 

この記事では、ExcelのGCD関数の使い方をご紹介していきます。

ExcelのGCD関数の使い方

それでは、ExcelのGCD関数の使い方を説明していきます。まずは、GCD関数の数式から説明します。GCD関数の数式は「=GCD(数値1,数値2,…数値255)」となります。引数の「数値」で、最大公約数を求めたい数値の指定を行います。数値の指定は、セル範囲でも可能です。数値の引数は、最大で255個まで指定することができます。

ちなみに引数で少数を指定した場合、その小数点以下が切り捨てられた整数扱いとなります。また、引数に指定できるのは数値・文字列の数字・それらを含むセルです。そのため空白セルや通常の文字列のセルは無視される点には注意しましょう。

G3セルに「=GCD(B3:F3)」と入力
実際に、GCD関数を使用してみましょう。画像の例ではG3セルに「=GCD(B3:F3)」と入力することで、B3からF3までの数値を指定しています。
B3からF3までの数値の最大公約数を求めることができた

これで、B3からF3までの数値の最大公約数を求めることができました。以上が、ExcelのGCD関数の使い方の説明となります。


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