2023年10月30日

Windows11の信頼性モニターとは？表示方法を紹介！

Windows11の信頼性モニターとは？表示方法を紹介！

Windows11のパソコンには、「信頼性モニター」いう機能が搭載されています。信頼性モニターとは、Windowsの安定性を確認することのできるツールです。この記事では、Windows11の信頼性モニターを表示する方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Windows11の信頼性モニターとは？
  2. Windows11の信頼性モニターを表示する方法

Windows11の信頼性モニターとは？

Windows11のパソコンには、「信頼性モニター」いう機能が搭載されています。信頼性モニターとは、Windowsの安定性を確認することのできるツールです。

「アプリケーショエラー」・「Windowsエラー」・「その他のエラー」・「警告」・「情報」といったデータを確認することで、Windows11の安定状態を確認することができますよ。この記事では、Windows11の信頼性モニターを表示する方法をご紹介していきます。

Windows11の信頼性モニターを表示する方法

「コントロールパネル」をクリック
それでは、Windows11の信頼性モニターを表示する方法を説明していきます。まずは、コントロールパネルから表示する方法を説明します。デスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「cp」と入力して検索結果に表示される「コントロールパネル」をクリックしましょう。
「表示方法」を「大きいアイコン」に変更→「セキュリティとメンテナンス」をクリック
コントロールパネルウィンドウが表示されるので、ウィンドウ右上の「表示方法」を「大きいアイコン」に変更します。設定項目一覧が表示されるので、「セキュリティとメンテナンス」をクリックしましょう。
「信頼性履歴の表示」をクリック
セキュリティとメンテナンスの項目一覧が表示されるので、「メンテナンス」をクリックして展開してから「問題の報告」の「信頼性履歴の表示」をクリックしましょう。
信頼性モニター
これで、信頼性モニターを表示することができます。信頼性モニターの見方ですが、グラフになっており日別に「アプリケーショエラー」・「Windowsエラー」・「その他のエラー」・「警告」・「情報」を確認することができますよ。
「perfmon /rel」と入力して「OK」をクリック
他に信頼性モニターを表示する方法ですが、「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」を呼び出し「perfmon /rel」と入力して「OK」をクリックすることでも信頼性モニターを表示させることができますよ。
「新規作成」→「ショートカット」の順にクリック
もし信頼性モニターのショートカットアイコンをデスクトップ画面上に作成したい場合は、デスクトップの何もないところを右クリックしてメニューを開き「新規作成」→「ショートカット」の順にクリックしましょう。
「項目の場所を入力してください」欄に「perfmon /rel」と入力して「次へ」をクリック
「ショートカットの作成」ダイアログボックスが表示されるので、「項目の場所を入力してください」入力欄に「perfmon /rel」と入力して「次へ」をクリックしましょう。
入力欄に信頼性モニターだと分かる名前を付けて「完了」をクリック
「ショートカットの名前を付けてください。」画面が表示されるので、入力欄に信頼性モニターだと分かる名前を付けて「完了」をクリックしましょう。これで、デスクトップ画面に信頼性モニターのショートカットアイコンを作成することができますよ。

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