@(アットマーク)がキーボードから打てない場合の対処法は?

@(アットマーク)がキーボードから打てない場合の対処法は?

パソコンを使用していて、メールアドレスの入力の際などに@(アットマーク)がキーボードから打てない状態になってしまい困ってしまったことはありませんか?様々な代用方法がありますよ。この記事では、@がキーボードから打てない場合の対処法についてご紹介しています。


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  1. @(アットマーク)がキーボードから打てない場合の対処法は?

パソコンを使用していて、メールアドレスの入力の際などに@(アットマーク)がキーボードから打てない状態になってしまい困ってしまったことはありませんか?@が入力できない場合は、様々な代用方法がありますよ。この記事では、@(アットマーク)がキーボードから打てない場合の対処法についてご紹介していきます。

@(アットマーク)がキーボードから打てない場合の対処法は?

アットマークの位置

アットマークキーの位置を確認しよう

それでは、@(アットマーク)がキーボードから打てない場合の対処法について説明していきます。まずは、アットマークキーの位置の確認です。通常のキーボードのアットマークキーは、Enterキーから左に2つ分移動した位置となっています。通常はローマ字入力状態でこのキーを押すことで、アットマークキーを入力することができます。

特殊なケースが、英語キーボードの場合です。英語キーボードは日本のキーボードと配列が異なるため、アットマークキーの位置が違います。もしシステムの設定で英語キーボードと設定している場合は「Shiftキー+2キー」の同時押しで@を入力することができます。システムの設定が英語キーボードでない場合は、「[キー」を押すことで半角の@が入力されますよ。

かな入力の場合

入力にローマ字入力ではなくかな入力を使用している場合、アットマークキーを入力しても濁点になってしまうためアットマークが入力できません。ただし変換は可能なので、アットマークキーを押して濁点が表示されたら「F10キー」を押すことで@に変換することができますよ。F10キーは半角英字変換なので、ローマ字入力に切り替えなくてもこの方法で変換ができます。ノートパソコンの場合は、「Fnキー+F10キー」入力になります。

変換で@を呼び出す

変換候補から「@」を選択
@は、「あっとまーく」と入力してから変換することが可能です。変換候補の一覧に「@」が表示されるので、選んでからEnterキーを押すことで@を入力することができますよ。半角と全角をそれぞれ選べるので、入力方法を切り替えなくていいのも楽ですね。Microsoft IMEやGoogle日本語入力など、大体のIMEがこの方法をサポートしています。

コピーして使用する

メールサービスを使用しているなどの@が画面上に表示されている場合は、コピーして使用することで簡単に@を入力することができます。メールアドレスなどから@を範囲選択して「Ctrlキー+Cキー」の同時押しでクリップボードにコピーして、入力したい場所にカーソルを移動してから「Ctrlキー+Vキー」の同時押しで貼り付けを行うことができますよ。


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