iPhoneでインターネットをする時、Safariを使っている方は多いと思います。Safariを使って色々なサイトを見ていると気が付いたら時間が経っていた・・・ということも。インターネットは日本の情報だけではなく、海外の情報も知ることができます。
ファッションなど興味がある海外の情報を知りたいというユーザーの方も多いと思いますが、問題は英語で読めない・・・ということです。分からない単語をいちいち調べて翻訳している方もいらっしゃると思います。
そんな時便利なのが翻訳機能です。
今回はSafariで利用できる翻訳の拡張機能を紹介します。
Safariで利用できる翻訳の拡張機能
それではSafariで利用できる翻訳の拡張機能を紹介します。
翻訳の拡張機能は数年前までは使えましたが、アプリのアップデート後使えなくなったということがあるようです。しかし英文を読むとき翻訳機能がないと不便・・・という方も。
実はiOS14からApple純正の翻訳アプリが登場し、Safariにも翻訳機能が追加されました。これにより、翻訳の拡張機能を使わなくてもスムーズにサイトの英文を翻訳することができます。Safariで翻訳機能を使用する方法は下記の通りです。
今までSafariに翻訳機能があることを知らなかった方もいらっしゃると思います。簡単に翻訳してくれるので、今まで読むのに苦労していた海外のサイトの記事なども気軽に読むことができますよ。
「Webサイトを翻訳」が表示されない時の対処法
サイトを翻訳しようとしたら「Webサイトを翻訳」が表示されない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。そんな時まず確認して欲しいのが、iOSが最新バージョンになっているかどうかです。
iOSが最新バージョンじゃない場合は下記の手順でアップデートしてください。