iPhoneのホーム画面からSafariが消えた!

いつも通り使っていたはずなのに、突然iPhoneのホーム画面からSafariが消えた!となってしまったら、びっくりしてしまいます。
また、このようにSafariなどアプリのアイコンが消える現象はたまに起こってしまうことがあります。
この場合には、単にアイコンを移動させてしまった場合や、機能制限をかけてしまった場合、他のアプリの影響などによって使えなくなってしまっている場合などがあります。
ここでは、Safariが消えた場合の入れ方・復元方法についてご紹介していきます。
すぐに使いたい場合には「検索」が有効
対処方法ではなく、ひとまずの方法ですがiPhone内の検索をすると、ひとまず使えるようになります。


するとAppの項目にsafariが現れますので、タップすると起動します。
この時に表示されない場合には、機能制限を確認するへ進んでください。
iPhoneのホーム画面からSafariが消えた場合の対処法

Safariが表示されないのは不安ですが、1つずつ対処法、入れ方を試してみましょう。
Safariはデフォルトのアプリなので、削除することはできません。またインストールの必要もありませんので、Appから新たにインストールすることもできなくなっています。
ですので、削除されたのではなく、なんらかの原因で表示されなくなっている可能性が高いです。対処法をチェックして、原因をチェックしてみましょう。
アイコンのリセットを行う
Safariのアイコンを、どこかへ移動させてしまった場合に有効な方法です。アイコンのみ工場出荷状態へ戻すことができる方法です。




全てのアプリの順番が変わってしまうので、その点にはご注意ください。
機能制限を確認・解除
アプリに機能制限がかかっていると、表示されないです。その機能制限を確認し、解除しましょう。



コンテンツとプライバシーの制限がオンになっている(画像はオンの状態)を確認し、許可されたAppをタップします。

これがオフになっていると、全く表示されない状態になります。
試してみてください。
再起動する

一時的な原因の場合には、再起動することで復元されることもあります。
そして、丸部分をスライドさせて電源をオフにします。
完全にオフになった後、もう一度起動してみましょう。すると、Safariが消えるバグが戻る可能性があります。
ですが、上記でご紹介した方法を試しても改善されない場合には、Appleカスタマーへ問い合わせてみましょう。