2024年02月20日

Windows11のフォトで写真の明るさを調整する方法！

Windows11には、画像編集ソフトの「フォト」がプリインストールアプリとして用意されています。このフォトを使用して、画像や写真の明るさを調整することができますよ。この記事では、Windows11のフォトで写真の明るさを調整する方法をご紹介しています。

目次[非表示]

Windows11のフォトで写真の明るさを調整する方法

Windows11には、画像編集ソフトの「フォト」アプリがプリインストールアプリとして用意されています。このフォトを使用して、画像や写真の明るさを調整することができますよ。この記事では、Windows11のフォトで写真の明るさを調整する方法をご紹介していきます。

Windows11のフォトで写真の明るさを調整する方法

「画像の編集」をクリック — それでは、Windows11のフォトで写真の明るさを調整する方法を説明していきます。まずはフォトアプリで明るさの編集を行いたい画像を開いたら、ウィンドウ上部のメニューから「画像の編集」をクリックしましょう。ショートカットキーが「Ctrlキー+Eキー」に割り当てられているので、ショートカットキー操作でもOKです。

「調整」をクリック — 画像の編集画面が表示されるので、ウィンドウ上部に表示されているタブの「調整」をクリックして開きましょう。

「明るさ」のスライダーをドラッグして明るさを調整 — 画像の調整画面が表示されるので、右側に表示されている調整項目一覧の「明るさ」のスライダーをドラッグして明るさを調整しましょう。左側にスライドすることで暗く・右側にスライドすることで明るくすることができます。

「露出」・「コントラスト」・「強調表示」・「シャドー」の項目でも調整を行うことができる — 「明るさ」の他にも「露出」・「コントラスト」・「強調表示」・「シャドー」の項目から調整を行うことができます。また「彩度」・「暖かさ」・「濃淡」からも画像の調整を行うことができますが、こちらは明るさ以外の部分も調整してしまうため注意しましょう。

「保存オプション」ボタンから「コピーとして保存」・「保存」のいずれかをクリック — 画像・写真の明るさの調整が完了したら、ウィンドウ右上の「保存オプション」ボタンをクリックします。表示されるメニューの「コピーとして保存」で名前を付けて保存、「保存」で上書き保存が行われますよ。「クリップボードにコピー」で、クリップボードへ画像がコピーされます。

以上が、Windows11のフォトで写真の明るさを調整する方法の説明となります。明るさを調整する前の画像や写真を残したい場合は「コピーとして保存」で別名を付けて保存を、上書き保存しても問題ない場合は「保存」から保存を行ってみてくださいね。

関連記事

キーワード一覧

「Windows11」トップページへ

Windows11記事ランキング

Windows11新着記事

© 2024 Aprico