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Googleスプレッドシートで、消費税を計算したいと思ったことはありませんか?日本では現行の消費税は「10%」と「8%」の2つとなります。これらの消費税の計算を、スプレッドシート上で行う方法を覚えておくと便利ですよ。この記事では、スプレッドシートで消費税を計算する方法をご紹介していきます。
スプレッドシートで消費税を計算する方法
それでは、スプレッドシートで消費税を計算する方法を説明していきます。冒頭で説明している通り、現行の消費税は「10%」と「8%」の2つが用いられますよね。消費税の計算は、10%なら「価格×0.1 or 10%」・8%なら「価格×0.08 or 8%」で求めることができますよね。スプレッドシート上でもこの計算式で、簡単に消費税を求めることが可能となっています。ただし、結果に小数点以下の数値まで表示されてしまうため「ROUNDDOWN関数」を使用して小数点以下の数値は切り捨てを行いましょう。ROUNDDOWN関数については下記リンク先の記事にて説明していますので、興味のある方はこちらもご覧ください。

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以上が、スプレッドシートで消費税を計算する方法の説明となります。実際の消費税の計算方法に加えて、「ROUNDDOWN関数」を使用して小数点以下の数値を切り捨てるという簡単な方法で消費税を求めることができますよ。ぜひ試してみてくださいね。