スプレッドシートのCHOOSE関数の使い方
Googleスプレッドシートで使用できる関数の1つに、「CHOOSE関数」というものがあります。CHOOSE関数を使用することで、番号で指定した選択値の中から値を取り出すことができますよ。シンプルな数式で結果を得られるため、ぜひ使ってみてくださいね。この記事では、GoogleスプレッドシートのCHOOSE関数の使い方をご紹介していきます。
それでは、スプレッドシートのCHOOSE関数の使い方を説明していきます。まずは、CHOOSE関数の数式について説明します。CHOOSE関数の数式は「=CHOOSE(番号,選択1,[選択2,…])」となります。第1引数の番号で、リストから返す値を指定します。値は、30まで指定可能です。Microsoft Excelでは値は254まで指定可能ですが、スプレッドシートではそこまで指定することができないという点に注意しましょう。第2引数の「選択」で、リスト内の値の指定を行います。
以上が、GoogleスプレッドシートのCHOOSE関数の使い方の説明となります。