スプレッドシートのLOG関数の使い方
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Googleスプレッドシートで使用することができる関数の1つに、「LOG関数(ログ)」というものがあることをご存知でしょうか?LOG関数とは、引数の数値に対する対数を求めることができる関数です。この記事では、スプレッドシートのLOG関数の使い方についてご紹介していきます。
それでは、スプレッドシートのLOG関数の使い方について説明していきます。まずは、LOG関数の数式について説明します。LOG関数の数式は「=LOG(値,[底])」となっています。第1引数の「値」には、数値を入力します。これにより、引数に対しての対数を表示させることができます。第2引数の「底」は任意となっており、底を入力しなかった場合のデフォルトは「10」として対数を求めます。
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
ちなみに自動入力をキャンセルした場合でも、C2セルを選択した状態でカーソルの右下に表示されるフィルハンドルをドラッグして下方向に引っ張ることでオートフィルをかけることができますよ。
