Excelで見出しのフォントの種類を変更する方法!

Excelで見出しのフォントの種類を変更する方法!

Microsoft Excelで、見出しのフォントの種類を変更したいと思ったことはありませんか?見出しのフォントは、本文で使用されるフォントとは別のものを選択できますよ。この記事では、Excelで見出しのフォントの種類を変更する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Excelで見出しのフォントの種類を変更する方法

Excelで見出しのフォントの種類を変更する方法

Microsoft Excelを使用していて、見出しのフォントの種類を変更したいと思ったことはありませんか?ExcelにもWordと同じく見出しのスタイルを変更できる機能がありますが、そのまま使用しても本文のフォントと同じものが使用されてしまいます。

「見出し1…」をクリック
Excelで見出しを設定するには、ウィンドウ上部の「ホーム」タブをクリックして表示されるリボンメニューの「セルのスタイル」をクリックして表示されるメニューから「タイトルと見出し」項目の「見出し1…」をクリックしましょう。
デフォルトの見出しが設定されている
これで見出しが設定されますが、デフォルト設定の見出しのフォントではなく別のフォントを設定したい方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Excelで見出しのフォントの種類を変更する方法をご紹介していきます。
「ページレイアウト」タブをクリック→「フォント」→「フォントのカスタマイズ」をクリック
それでは、Excelで見出しのフォントの種類を変更する方法を説明していきます。見出しのフォントを変更するには、ウィンドウ上部の「ページレイアウト」タブをクリックして表示されるリボンメニューの「テーマ」項目一覧から「フォント」をクリックします。表示されるメニュー最下段の「フォントのカスタマイズ」をクリックしましょう。
「見出しのフォント」のプルダウンメニューをクリックして適用したいフォントを選択→「保存」をクリック
「新しいテーマのフォントパターンの作成」ダイアログボックスが表示されるので、「英数字用のフォント」と「日本語文字用のフォント」項目の「見出しのフォント」のプルダウンメニューをクリックして適用したいフォントを選択しましょう。フォントの選択が完了したら、「保存」をクリックすることで見出しのフォントの設定が完了します。

※「本文のフォント」のプルダウンメニューまで変更してしまうと、本文のフォントも変わってしまいます。こちらは変更せずにそのままにしておきましょう。

上記で設定したフォントが適用された
あとはスタイルから対象のセルのスタイルを見出しに設定することで、上記で設定したフォントが適用されますよ、以上が、Excelで見出しのフォントの種類を変更する方法の説明となります。

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