Twitterのクオリティフィルターとは?返信が見えない問題も解決!

Twitterのクオリティフィルターとは?返信が見えない問題も解決!

Twitterの『クオリティフィルター』という機能についてご紹介しています。返信やDMが来ているはずなのに表示されない…なんてことありませんか?これもクオリティフィルターが原因のことが多いようなんです。気になっていた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!


目次[非表示]

  1. Twitterのクオリティフィルターとは?
  2. Twitterのクオリティフィルターを設定する方法
  3. Twitterで返信(リプライ)が見れないときはクオリティフィルターが原因?

Twitterのクオリティフィルターとは?

Twitterの『クオリティフィルター』とは、不快なツイートや低クオリティなツイートを自分のタイムラインに表示しないようにする機能です。

具体的には、botなどの自動で作られたツイートや、何度もある同じツイート、スパム対象だと思われるような不快だと判断されたツイートが対象になります。
攻撃的なものや重複したツイートを見るのはあまり気持ちの良いものではありませんので、自動的に非表示にしてくれればありがたいですよね。

Twitterのクオリティフィルターを設定する方法

Twitterのクオリティフィルターの設定方法を見てみましょう。

クオリティフィルターの設定

Twitterのアイコン
まずは、Twitterのアプリを開いてみてください。タイムラインの左上に自分のアイコンがありますので、ここをタップして自分の詳細ページを出します。
Twitterの設定とプライバシー
下の方にある『設定とプライバシー』をタップしましょう。
Twitterの設定とプライバシーの通知
設定ページに移動します。『通知』というところをタップしてください。
Twitterの設定とプライバシーの通知のクオリティフィルター
1番上に『クオリティフィルター』がありますね。オンにするとクオリティフィルターが適用され、質の低いツイートや不快なツイートがタイムライン上で非表示されるようになります。
全て表示させたい方は、ここをオフにしておきましょう。

ちなみにこの設定ページでは、ブロックやミュートをしたアカウントの確認もできますので、見てみてくださいね♪

DM(ダイレクトメッセージ)内のクオリティフィルター

TwitterのDMのクオリティフィルター
タイムライン上だけではなく、DM(ダイレクトメッセージ)にもクオリティフィルターというものがあります。不適切だと思われるメッセージをDM(ダイレクトメッセージ)の『リクエスト』のところから削除してくれる機能になります。
適用したい場合にはオンにしてみてください!

Twitterで返信(リプライ)が見れないときはクオリティフィルターが原因?

Twitterを利用していて、少し違和感を覚えるようなことがたまにあります。
例えば、ミュートやブロックをしているわけ相手からというわけではないのに、自分に来ている返信が見えないということ。

自分のツイートの下の吹き出しのようなマークの横にある数字、これがツイートに来ているリプライの数になります。
ここに数字が表示されているのに、実際にはリプライがない(見えない)、表示されている数字とリプライの数が違うということってたまにありませんか?

これはクオリティフィルター』の「不快なツイートの表示を減らす」効果によって不適切だと考えるユーザーのツイートが非表示になっているからなんです!

この現象が気になっていた方は、Twitterの設定の中からクオリティフィルターを確かめてみてください!


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