Twitterでツイートができない・送信されない原因と対処法
Twitterでツイートを投稿しようとした時に、何故か送信されない現象が発生することがあります。また、「申し訳ありません、問題が発生しました。」「ツイートの送信に失敗しました。」とエラーメッセージが表示されることもありますね。
この記事では、Twitterでツイートができない・送信されない場合の原因や対処法をご紹介していきます。
ツイートにURLが入っている場合
ツイートにURLを載せて投稿を行おうとした時に、「申し訳ありません、問題が発生しました。」とエラーメッセージが表示されてツイートができなくなってしまう場合があります。これはURL先のサイトが、「パスワードやその他の個人情報を盗む」「悪意のあるソフトウェアをインストールする」「スパム目的で個人情報を収集する」「Twitterの利用規約に違反しているとみなされる」サイトだとTwitterに認識されていることが原因で、そのURLを載せたツイートを投稿することができなくなります。
この場合は「TinyURL」「Bitly」などの短縮URLサービスを使うことでツイートを投稿できるようになる可能性がありますが、リンクをクリックしたユーザーに警告画面を表示することがあります。
自分のホームページやブログを紹介したいのにスパム扱いされているという場合や、安全なサイトなのにリンクを貼ったツイートを投稿できない場合は、Twitterのヘルプセンターに報告してスパム判定を解除してもらいましょう。下記リンクがTwitterのヘルプセンターとなっていますので、アクセスしてください。
同じ内容のツイートを送信しようとしている場合
「連続で同じ内容をツイートしなければいいのでは？」と同じ内容のツイートの間に別のツイートを挟めば投稿できるのかと言いますと、Twitterのルールに抵触してしまうためそれも不可能となっています。もし上記のエラーメッセージが表示されてツイートが行えない場合は、自分の過去のツイートを確認してみましょう。
アカウントが規制されてしまった場合
上記の「同じ内容のツイートを送信しようとしている場合」で説明しているように、Twitterにはルール（利用規約）が設けられています。Twitter利用規約に違反した使い方をしているとアカウントが規制されてしまい、ツイートが投稿できなくなってしまうので利用規約に違反しないようにしましょう。
もし規制されてしまった場合は、規制が解除されるまで待つほかありませんので注意してくださいね。
アプリやブラウザが最新バージョンではない場合
スマホアプリ版Twitterが最新バージョンでなかったり、PCで古いブラウザを使用している場合にツイートが行えなくなる場合があります。
この場合は、スマホアプリ版であればアプリストアを確認して更新があるかどうか確かめてみましょう。PCブラウザの場合はスマホアプリ版と同じく最新バージョンを確認するか別のブラウザを使用しましょう。
通信環境に問題がある場合
電波の弱い場所で画像や動画付きのツイートを行おうとした場合に、ツイートが送信されないことがあります。画像や動画をツイートに添付すると多くのデータを送信しなければならず、電波の弱い場所では正常に通信できないために送信されないわけです。
この場合は通信環境の良い所に移動する・Wifiを利用するなど、通信環境の違う場所でツイートを行ってみましょう。PCの場合は一度モデムを再起動するなど、インターネットの接続状況を見直してみましょう。
Twitterのサーバーに問題が発生している場合
Twitterのサーバーに問題が発生してしまい、ツイートできなくなってしまうこともあります。
Twitterのタイムライン・または画像や動画の読み込みが遅い場合はサーバーに問題が発生しているケースが濃厚です。この場合はTwitter側で状態を改善してくれるまで待つしかありません。
Twitterでリツイート（rt）できないときはどうする？
Twitterでは上記で説明した通りツイートが投稿できなくなる現象の他にも、リツイート（rt）ができなくなることがあります。「技術的な問題が発生しています。」や「アカウントが正常でない場合があります。」といったエラーメッセージが表示される場合はTwitterに何らかの問題が発生しているためリツイートができないことがほとんどです。
ですが、それ以外にもリツイートできなくなってしまう原因は複数存在しています。もしTwitterでリツイートができなくなった場合は、下記リンク先の記事で詳しく説明していますので併せてご覧ください。
