自分や他人が消したツイートを見る方法はある?
Twitterで、自分や他人が消したツイートの内容が気になったことはありませんか?自分でツイートしたもののつい削除してしまいどんなことを呟いたのか、他人がツイ消しをしたような匂わせツイートをしていた場合に、一体どんなツイートをしたのか気になるケースは少なくないと思います。この記事では、自分や他人が消したツイートを見る方法をご紹介していきます。
自分や他人が消したツイートを見る方法
データのアーカイブをダウンロードする
Twitterでは、自分がつぶやいたツイートのアーカイブを保存することができます。アーカイブに残っていれば、消したツイートを見ることもできますよ。
データをダウンロードできる有効期限は1ヶ月という点には注意してくださいね。
Googleのキャッシュから確認してみる
自分や他人が消したツイートがGoogleのキャッシュに残っていれば、表示させることも可能です。
Twilogから消したツイートを確認する
インターネットサービス「Twilog」は、Twitterのツイートをブログ形式で保存してくれるサービスです。Twilogに登録しているユーザーのツイートは全部・登録していないユーザーのツイートは最新100件を取得することができます。下記リンクからTwilogにアクセスしてみましょう。
ただし、Twilogのほうでも削除が行われているツイートは閲覧することができない点には注意しましょう。
消したツイートを復元するには?
消したツイートは厳密には復元することはできないのですが、「削除したアカウントを復活させる」というケースの場合のみツイートを復元することができます。
ただし、アカウントを復活させることのできる期限は30日間と決まっています。それ以上経過してしまうとアカウント復活自体が行えなくなってしまうので注意しましょう。