自分や他人が消したツイートを見る方法を紹介!【復元/戻す】

自分や他人が消したツイートを見る方法を紹介!【復元/戻す】

Twitterで、自分がつぶやいたツイートを消した場合や他人が消したツイートを見たいと思ったことはありませんか?消えてしまったツイートの内容が気になるという方は少なくないと思います。この記事では、自分や他人が消したツイートを見る方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. 自分や他人が消したツイートを見る方法はある?
  2. 自分や他人が消したツイートを見る方法
  3. 消したツイートを復元するには?

自分や他人が消したツイートを見る方法はある?

Twitterで、自分や他人が消したツイートの内容が気になったことはありませんか?自分でツイートしたもののつい削除してしまいどんなことを呟いたのか、他人がツイ消しをしたような匂わせツイートをしていた場合に、一体どんなツイートをしたのか気になるケースは少なくないと思います。この記事では、自分や他人が消したツイートを見る方法をご紹介していきます。

自分や他人が消したツイートを見る方法

データのアーカイブをダウンロードする

Twitterでは、自分がつぶやいたツイートのアーカイブを保存することができます。アーカイブに残っていれば、消したツイートを見ることもできますよ。

Twitterのメニューの「もっと見る」をクリック
Twitterにアクセスしたら、左側メニューの「もっと見る」をクリックしましょう。
「設定とプライバシー」をクリック
メニューが表示されるので、「設定とプライバシー」をクリックしましょう。
「アカウント」をクリック
設定画面が表示されるので、「アカウント」をクリックしましょう。
「データと許可」項目の「Twitterデータ」をクリック
「データと許可」項目の「Twitterデータ」をクリックしましょう。
「データのアーカイブをダウンロード」をクリックして、パスワードを入力→「Twitter」の「データをリクエスト」ボタンをクリック
「データのアーカイブをダウンロード」をクリックして、パスワードを入力します。次に「Twitter」の「データをリクエスト」ボタンをクリックしましょう。ここからTwitterの全データの取得が始まります。すぐにはダウンロードできませんが、データ取得が完了したらプッシュ通知が来るので「データをダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードしましょう。

データをダウンロードできる有効期限は1ヶ月という点には注意してくださいね。

Googleのキャッシュから確認してみる

自分や他人が消したツイートがGoogleのキャッシュに残っていれば、表示させることも可能です。

URLの右側に表示されている下矢印ボタンをクリックし「キャッシュ」をクリック
Googleで、消したツイートを表示させたいユーザーのURLを検索しましょう。検索結果に表示されているURLの右側に表示されている下矢印ボタンをクリックすると「キャッシュ」が表示されるのでクリックしましょう。すると、キャッシュページが開きます。タイミング次第では、ここから消したツイートを確認することができますよ。

Twilogから消したツイートを確認する

インターネットサービス「Twilog」は、Twitterのツイートをブログ形式で保存してくれるサービスです。Twilogに登録しているユーザーのツイートは全部・登録していないユーザーのツイートは最新100件を取得することができます。下記リンクからTwilogにアクセスしてみましょう。

Twilog - Twitterのつぶやきをブログ形式で保存
消したツイートを見たいユーザー名を入力して「GO」ボタンをクリック
Twilogのトップページの中央にユーザー名入力欄が用意されているので、消したツイートを見たいユーザー名を入力して「GO」ボタンをクリックしましょう。
Recentの項目
そのユーザーのつぶやき一覧が表示されます。右側の「Recent」では日付からツイートを表示させることもできるので、消したツイートの日付をクリックして確認することができますよ。

ただし、Twilogのほうでも削除が行われているツイートは閲覧することができない点には注意しましょう。

消したツイートを復元するには?

消したツイートは厳密には復元することはできないのですが、「削除したアカウントを復活させる」というケースの場合のみツイートを復元することができます。

Twitterにアクセスしたら「ログイン」ボタンをクリックしてユーザーIDとパスワードを入力
Twitterにアクセスしたら「ログイン」ボタンをクリックしてユーザーIDとパスワードを入力しましょう。アカウント復活に関しての説明が表示されるので、メッセージの復活を選択すればツイートが復元されますよ。

ただし、アカウントを復活させることのできる期限は30日間と決まっています。それ以上経過してしまうとアカウント復活自体が行えなくなってしまうので注意しましょう。


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