Twitterの画像のURLで「:orig」は使えなくなった

Twitterのツイートに載せられている画像を保存する場合、普通に保存しようとすると元画像ではなくTwitterが加工した画像が保存されてしまい、オリジナルサイズではなく画質も悪くなってしまいます。そこで、画像のURLの拡張子の末尾に「:orig」を付け足すことで元画像を表示して保存するという方法が行われていました。
しかし、仕様変更により画像URLの末尾に「:orig」を付けてもエラーページが表示されるようになってしまい、元画像をどうやって保存すればいいのか分からなくなってしまったという方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Twitterでオリジナルサイズの画像をダウンロードする方法をご紹介していきます。
Twitterでオリジナル画像をダウンロードする方法
ブラウザで画像のURLを開き、パラメーターを変更してダウンロードする方法




「:orig」と同じように使えますが、以前の形式ではパラメーターがなかったため「:orig」とは微妙に違うのです。
スマホアプリ版Twitterの場合は、ツイートの画像をタップして長押ししてリンクを取得して、ブラウザで開いてからURLのパラメーターを変更すればOKです。
拡張機能を導入してオリジナル画像をダウンロードする方法
ブラウザ・Google ChromeやFirefoxでは拡張機能を導入することでTwitterの画像をオリジナルサイズで表示・保存することができるようになります。ここではGoogle Chromeの拡張機能「Twitter原寸びゅー」を使用してTwitterのオリジナル画像をダウンロードする方法を説明します。まずは下記リンク先のchromeウェブストアにアクセスしましょう。

